こんにちは、ミエナです。
今回は、「使命に目覚めるまでのプロセス」について書いていきます。
※この記事は、歌舞伎役者のような「特別な家柄の人」、また、坂本龍一のような「生まれたときから、天才と呼ばれ、特別扱いされる一部の方々」を対象としません。
「使命」に目覚めるまでのプロセス【3ステップ】
生まれつき、常軌を逸した才能を持ち、スターとして活躍する人がおります。また、代々、江戸時代から和菓子店を営み、自らの跡継ぎが決定している人もいます。
こういった方は、生まれつき「使命」を持つ人です。
しかしながら…
多くの人は、人生の修行を乗り越え後、人生の半ばで、「使命」に気づき、行動します。
この記事では、これから使命を授かり、全うする方に対して書いていきます。
「使命」とは何か?
「使命」という言葉を、スピリチュアル界隈では、よく耳にしますが、恐らくきちんとした定義がなく、意味もあやふやです。
霊能者やスピリチュアル・カウンセラーごとに、「使命」という言葉の細かい概念はバラバラかもしれません。
ですので、この記事では、私の「使命」の定義を書いていきます。
使命とは、自らの才能を活かした社会貢献活動あり、神様や守護霊様など、高次元の存在により、活動をバックアップされるもの。
私の中で、使命は、「才能」を持つ者がやるべき社会貢献活動であり、そして、それは、天界や、他の人間に、強制される仕事ではないと考えています。
また、自分の才能を活かしていない社会活動は、「使命」には当たらないのも重要なポイントです。自分の才能を活かしていない社会活動は、単なる「労働」と言えるかも知れません…
生まれてから「使命」を授かるまでの道のり
一部の特殊な方は、生まれつき、運命が細かく定められ、「使命」を与えられています。例えば、有名子役の子や、歌舞伎役者、代々続く家系の使命を背負っている人です。こういった方が、特別に神がかっており、そうでない人が、神がかっていないのではなく、単に、運命による「修行メニュー」が違うだけです。
ただ、上記の方々は、非常に珍しい運命を背負う方々なので、有名になったり、人間世界で特別扱いされます。※多くの人に注目されるのも、修行の内かも知れません。
さて…
赤ちゃんのときから、使命を持たずとも、多くの方は、魂の成長過程で、隠れた才能が開花し、使命を授かるようになります。
この「使命」に目覚めるまでの3つプロセスを以下に書いていきます。
▼「使命」に目覚めるまでの3つプロセス
- 「神様からの宿題」を授かり、クリアする【0歳〜】
- 目覚めた「才能」を使いこなす【20 – 50歳くらい〜】
- 天界から「使命」が与えられる
以上の3つのプロセスです。それぞれ詳しく説明をしていきますね。
①「神様からの宿題」を授かり、クリアする
多くの人において(私もその一人ですが)…
使命というのは、ご自身が生まれたときから、生きる目的として、与えられるものではありません。
ご自身が生まれたときに、与えられるのは、「神様からの宿題」です。
前世からの魂の未熟部分を克服するため、神様から与えられる課題とも言えるでしょう。
多くの人は、この「神様からの宿題」により、この上ない苦しみを味わったりします。
参考記事:神様からの宿題
②目覚めた「才能」を使いこなす
最初に、「才能」についてお話しますね。この世には、2つのタイプの「才能」があります。
▼2つのタイプの「才能」について
- すでに開花している才能
- これから開花する才能
以上の2つです。
すでに開花している才能について
「①すでに開花している才能」とは、前世の頃から、すでに持ち合わせている才能で、この世に生を受けたときから、発揮し、使いこなすこともできます。
「なぜか、他の人よりも得意なこと」、「他の人よりも、なぜか簡単にできること」がこの才能に当たります。
これから開花する才能について
2つの目の才能は、「これから開花する才能」です。
人は、必ず潜在的な才能を秘めています。そして、その隠れた才能は、一人ひとり異なります。
つまり、隠れた才能が開花することで、自分の特殊性に気付き、自己を尊重することができるのです。
才能は、「神様からの宿題」を克服することで開花される
人生を苦しみ抜くと、「これまで見えなかった自分」が見えたりしませんか?
私の場合が分かりやすいのですが、28歳のときに能力が開花し、そのときは、才能というより、幽霊が見えるという災難に近い状態…
それから、10年くらい苦しんだ挙げ句、この能力が才能だと気づきました。
参考記事:【ミエナの半生】ライフログまとめ
このように、苦しみ(修行)の過程の上に、才能開花があり、才能への気づきがあります
③天界から「使命」が与えられる
「神様からの宿題」を克服し、自分だけの才能に気付き、そして、才能を使いこなすようになると、自然と、才能を活かすフィールドが与えられます。
この才能を活かすフィールドこそが「使命」なのです。
最後に
最後に、ミエナの場合の「使命」に目覚めるまでの3つプロセスを例としてあげます。私の場合、非常にこのプロセスが分かりやすいです。
- 28歳:霊が見える → 苦労する
- 37歳:苦労の末、「霊能力」が才能であることに気付く
- 40歳:「霊能力」という才能を活かす
こんな感じです。
参考記事カテゴリ:ミエナの実体験
さてさて、みなさんは、どのような才能に目覚め、どのような使命を背負いますか?すでに、使命を果たしている方も多いと思いますが、いかがでしょうか?
ミエナさんこんばんは!
声から
20代だと決めつけていました笑
若く思われるのって
良いですよね!
みーさん
コメントありがとうございます。
> 20代だと決めつけていました笑
私は、記憶喪失しているので、口調が若いのですよ。
15歳〜28歳まで記憶が欠如しているので、
実質、-13歳。
なので、心の年齢は27歳になる計算です。(笑い)
ミエナ
はじめまして😊私は、ず~っと主人の心が掴めず悩み苦しんでいます。その事で主人を悲しませ苦しませてしまっています。主人に注意し続けられ治せていない事が、最近ADHDの症状である事がわかりました。心をよみ、心を掴み、心を癒す事が、私の使命なのだろうと思っています。今は主人に笑顔を取り戻してもらいたくて、愛を送り続けます。ミエナさんのサイトとても役に立ってます。分かりやすいし大好きです。すご~く愛を感じます💫✨
ありがとうございます😊
メイミさん、
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
明日からもっと頑張れる気がします。
ミエナ