こんにちは、ミエナです。
今回は、｢波動はどのように見えるのか？｣について書いていきます。
ニックネーム：カエルさんから下記のご質問を頂きました。
ミエナさんこんにちは。ミエナさんは波動を測定できるとのことですが、波動とはどのように見えるものなのでしょうか？オーラのように人の周りにあるものなんですか？
カエルさん、ありがとうございます。この記事では、｢波動がどのように見えるか｣をメインテーマに私の波動計測の方法もご紹介します。
波動はどのように見えるのか？
波動は、一言で言うと｢見えません｣、無色透明です。
恐らく、｢波動には色がある｣というスピリチュアル・カウンセラーの方も、世の中にいらっしゃると思いますが、そのような方は、感じた波動を脳内で色に変換していると思います。色に例えることで、相談者に分かりやすく伝えることができるからです。
ワインの香りを｢コルクの香り｣に例えたりとか、｢土の臭い｣に例えたりしますよね。それと同じで、波動やオーラを色に例えることも、１つの表現方法なのです。
波動やオーラを色に例えることは、１つの洗練された表現方法であり、ソムリエが行うワインの表現と同じで、伝統に裏付けられています。
しかし、実際にオーラや波動に、色があるか、科学的に色があることを証明できるかというと、そうではないのです。多くのスピリチュアル・カウンセラーが、感じたオーラを、色として表現していると言えます。
そこは、
波動を数字で測るミエナ
オーラや波動を色で表現する人は大勢いますが、数字で計測する人は、おそらく、私くらいでしょう。なぜなら、誰に教わることなく、授かった能力だからです。
歴史や伝統に裏付けられない能力なので、信憑性を疑われるかも知れませんが、疑う人は、それはそれで、１つの判断ですので…
感じるオーラ、測る波動
｢オーラ｣と｢波動｣の言葉の定義が、スピリチュアル・カウンセラーたちの中でも、おそらく曖昧だと思いますので、ここでは、ちょっと自分の定義をご説明させていただきます。
波動 = 原子レベルの振動
参考記事：
初めての波動【波動入門】
オーラ = 人間の魂の波動が身体から溢れ出したもの
オーラは、意外と誰でも感じられるのではないでしょうか？プロ野球の試合観戦を東京ドームでしたら、野球選手の気迫や情熱、存在感がオーラとして伝わってくると思います。
街で芸能人を見かけても、オーラを感じますよね。私は、美輪明宏さんを東京・駒沢のガソリンスタンドで見かけましたが、50mくらい離れていてもオーラを感じました。（
しかしながら、波動となると話が全く異なり、
波動は、オーラのように感情、性格による雰囲気をまといません。
波動を私は超弦理論の考え方を参考にしますが、波動は振動であり、いわゆる”揺れ”です。
ですので、見えるとか、見えないとか、何色とか…そのようなものは存在しなく、ただ、
波動は、どれくらい振動しているかだけがある
のです。
波動の測り方
ここで、私の波動の測り方をご紹介します。私しかできないので、どうやるかをご説明しても、再現性がないのですが、私の場合、下記です。
▼私の波動の計測方法
- 意識を集中し、計測する相手の波動の中心（魂の核心部）を探る
- １・２・３…と、１から順に数字を頭の中で数える
- 数字を数えながら、羊を数えるような感じで、右手の指を１つずつ折り曲げる
- 数字を数え、指がこれ以上、折り曲げられなかったときの数値がその人の平均の波動となる
基本的に波動を測るときは、意識を集中させます。そのため、私の場合、意図的に波動を測ろうとしない限り、測れません。オーラは、意識に関係なく感じますが、波動の計測は、｢計測する｣という意識が必要なのです。
波動をむやみに測らないようにしてます
私は、出会う人の全ての波動が分かります。つまり、測ろうと思えば、魂レベルがすぐに分かります。ちなみに、渋谷のハチ公像のようなモノであっても、波動が測れます。
しかし、基本的には、この能力は個人セッションでご要望があったとき以外は、ほとんど人間に対しては使用しません。
この能力は、そもそも悪霊を見分けるために与えられた能力で、霊能力者として、自分が憑依の対象にならないために、そして、悪霊の言葉を誤ってご相談者さまに伝えないに備わってます（たぶん）。
ですので、波動を数値化し、それをご相談者様にお伝えしたり、人間の波動について、ブログでたくさん記事を書いていますが、本来とは異なる派生した使い方をしており、そこは１つ、私の波動計測において、皆様に知って頂きたいところでございます。
