波動の秘密を教えます。独自の考え方ですので、分かりにくい点もあるかと思いますが、ご了承ください。
私は、人間の波動を6つの波動帯に分類しています。
- A波動帯:霊的善人 / 波動数値 25以上
- B波動帯:善人 / 波動数値 +5〜+25
- C波動帯:迷い人 / 波動数値 +2〜-5
- D波動帯:精神病の方 / 波動数値 +1〜-10
- E波動帯:犯罪者 / 波動数値 -11〜-250
- F波動帯:悪魔の手下候補 / -251以下
一般の人の90%はB波動帯、C波動帯に属します。B波動やC波動だけでも20の数値幅がありますから、様々な人に分かれます。
多くの人は波動数値の-30〜+30くらいの間に位置します。波動数値0は、死んだときにすぐに成仏できるかの転換点を指します。
波動数値は人間の波動の平均値です。なので、突発的にカンシャクを起こす性格の人は、カンシャクの心因となる波動部分だけ波動数値が低いだけで、その他全体の波動が高ければ、平均的な波動数値も高いということになります。
つまり、波動とは記憶、感情に引き出される情動や行動によって一個人でも異なるのです。息子に優しい母は、息子と接しているときは波動が高く、裏で万引きしていたら、万引きしているときは波動が低いのです。
波動数値とは、1人の人間の善悪を含めた平均値を指します。
波動数値は、死んでからも変わりません。おそらく人間は波動数値を上げるために、この世に生まれているのだと思います。
B波動からA波動になるには、霊的な知識などが必要となります。反対にE波動からF波動に下がるには悪魔との契約が必要です。
波動数値の例を挙げます。
- 街でキリスト教のパンフレットを微笑みながら配っているおばさん:波動数値 10〜30
- スーパーボランティアの方:波動数値 +70
- 登校拒否の中学生:波動数値 :+1〜-10
- 長年、賄賂を受け取っている政治家:-220
こんな具合です。波動が低ければ低いほど、死んだときに悪霊となります。反対に、波動が高ければ、神様に近づくのです。
初めまして。ボランティアの方の波動が高い、賄賂を受け取っている政治家の波動が低いのは何となく分かるのですか、登校拒否の中学生は何も悪い事をしていないように見えます。他者に優しく、すごく善人で繊細な子も登校拒否になりますが、なぜマイナスなのでしょうか。
ヨウさん、コメントありがとうございます。
子どもの登校拒否の多くは、カルマが解消する時期が他の人よりも早く来ることで起こります。
つまり、通常、人は、25歳~45歳あたりでカルマを乗り越えることが多いのですが、
中には10歳~16歳くらいのときに、カルマを乗り越えなければいけない人もいるのです。
ですので、単に波動の高低の問題ではなく、魂のバックグラウンドが影響しています。
※「カルマが解消する時期が他の人よりも早く来る」現象は、両親の離婚がきっかけだったり、前世がきっかけだったり、様々です。
ミエナ
>登校拒否の中学生:波動数値 :-10〜-30
とマイナスになってるのは何が原因?で、カルマのせいということでしょうか?
これくらいのマイナスだと一般人より少し低いくらいに見えます。
ヨウさんもマイナスが意外と多いことが気になったのだと思います。
なぜマイナスになってるのかの質問だと思います。それとも、カルマを乗り越えなければいけない
ステージでは皆さん一律波動が下がるということでしょうか?
「横から失礼します。」
コメントありがとうございます。
> 登校拒否の中学生:波動数値 :-10〜-30
こちらは、数値の訂正が必要ですね。
+1~ー10の間の方が多い印象です。
※古い記事なので、ご了承ください。本記事も同時に修正しました。
> なぜマイナスになってるのか
まず、中学生という時期は、自分と他人をすごく比較する時期であるということです。
自分と他人の違いに悩む過程においての「(若さ故の)自分への理解不足」が波動低下のきっかけになります。
※自分への理解不足とは、自分の思考の癖、自分の良い所、悪い所への理解不足です。社会適応を果たす上で、自分を知ることはかなり重要なファクターになります。
多くの人は、「人の振り見て我が振り直せ」という諺の通り、他人から自分を知ろうとします。
でも、自分が唯一無二の存在である限り、そこには限度があり、また、特殊な魂のバックグラウンドを持つ子どもは、それがさらに容易ではないのです。
※「特殊な魂のバックグラウンドを持つ子ども」とは、守護霊様が前世の兄弟姉妹の場合で、そのような子どもは不登校になる確率が極めて高いです。
また、スターシード、前世が天使、妖精、精霊の人も、思春期は一筋縄ではないように思います。
※希有な魂のバックグラウンドを持たずとも「両親の絆を取り持つことが使命」である子どもの内、両親が離婚した場合も、不登校になりやすいです。
参考記事:守護霊のタイプ別診断【女性編】
そのため、他人とのコミュニケーション方法が理解できなくなり、人間不信となっていくのです。
特殊な魂のバックグラウンドを持つ子どもは、その苦しみを両親や先生にも理解されないために、自分(本心)を責めることによって自分(意識)を肯定することもあります。
このような苦しみは、自分のオリジナリティを肯定することで立ち直ることができますが、多くの不登校の子どもは、他人とのコミュニケーションを避けることで、より「他人から見た自分の良さ」に気付く機会が減るのです。
> ステージでは皆さん一律波動が下がるということでしょうか?
思春期は、波動を上げにくいです。これは概ね、共通しているかと思います。
ミエナ