こんにちは、ミエナです。
今回は、「波動が上がる食べ物 と下がる食べ物」についてお伝えします。
波動は、あらゆるものに存在します。この宇宙そのものが波動ともいえます。ご自身の人生をより素晴らしいものにするために、このサイトでは波動を上げることをオススメしています。
波動については、もう少し簡単にこちらの記事でも書いてますので、ぜひご覧ください。
私は、「そもそも人間がなぜ生きるのか」という問いに対して、「波動を上げるため」と考えています。波動の高さにより死後の行き先が決まるほど、波動は基本的な自分自身の構成要素なのです。
すべてにおいて、波動があるのならば、自分が普段食べている食べ物にも波動があるわけです。そうであれば、波動の高いものを食べると波動が上がるというわけです。
波動と食べ物の基本的な考え方
早速ですが、波動が上がる食べ物からご紹介します。
波動を上げる食べ物の基本的な考え方は、原材料が食物ピラミッド(食物連鎖)のどの位置に属しているかを考えることです。
つまり、繁殖力があればある生物ほど、食べると波動に良い影響を与えます。下の図でいうと三角形の底辺の食べ物ですね。
おかずの定番としては、野菜 > 魚 > 肉の順番にオススメです。
また、こちらも基本となりますが、ご自身が食べて健康になるというのが、波動を高める食べ物の基本です。ですので、消化器官に負担をかけない加熱調理をおすすめします。
果物は、植物が繁殖のために、そのまま食べてもらえるように、自然とできているので、熟していれば、もちろん加熱の必要がありません。
しかしながら、サラダなどの生野菜はお勧めできず、加熱調理した野菜の方がお勧めです。
波動を上げる食べ物
それでは、野菜・魚・肉の各食べ物ごとに細かく解説していきます。
【野菜 編】
肉よりも、野菜の方が食べた者の波動を上げます。野菜の中でも、葉物は、植物に必要な部分ですので、それよりも、実の方がオススメです。実は、植物の繁殖のため、食べられるよう出来ています。
波動を上げる野菜のポイント
- 野菜の中でも葉物よりも熟れた実(なすやきゅうり)、穀物または果物がベスト
- 旬のもの
- なるべく無農薬なもの
- 遺伝子組み換えでないもの
- 住んでいる土地のもの
【肉編】
肉は、基本的に波動を下げます。できるだけ食べない方が良いことになります。肉の中でも食物連鎖の上位にいる動物の肉は、食べると波動が下がります。肉食系の動物ですね。あまり食べないと思いますが、熊肉などがそれにあたります。波動にとって良いのは、牛、豚、鶏などの草食動物です。
また、日本人は肉食文化ではありませんので、その点では、肉は、消化にかかるエネルギー負荷が大きいことを覚えておきましょう。
- より自然に育った動物の肉を食べましょう
- 生肉よりも焼いた肉の方が体に負担がかかりません
- 難しいかもしれませんが、住んでいる土地の近くで育った家畜の方が好ましいです
【魚編】
魚の基本は、生で食べないことです。魚の脂は、消化器官に負担をかけるため、必ず加熱調理を心がけましょう。お寿司は食べすぎに注意です。月1回くらいにしましょう。特に大トロは3日間胃の中に残ると言われ、消化が大変な食べ物ですので注意が必要です。
- 生よりも加熱調理したもの
- なるべく近郊で獲れた魚
- 赤身よりも白身魚の方が消化に良い
- フグなど毒を持った魚は避けた方が良い(検証中です。一部の宗教では食べることを禁止されていますので、疑わしいです。)
波動を下げる食べ物
それでは反対に波動の下げる食べ物を挙げたい思います。
- 油で揚げた調理のもの(できれば揚げていない方が良い)
- ジャンクフード(カップラーメン、ポテトチップスなど)
- 人工生成された砂糖が入っているもの(コーラなどのジュース、市販のチョコなどのお菓子)
- 化学調味料、人工着色料が多いもの
- 保存料の多いコンビニ弁当など
- 人工的に膨らませたコンビニのパン
- チーズや牛乳は日本人の食文化としては浅く、消化に優しくない
まとめ
まとめますと、より自然なもので人間の消化器官にあったものが波動を上げます。基本的に加熱調理したシンプルな味付けがベストです。まさにお坊さんが召し上がっている粗食がベストなのかもしれませんね。
また、食事のときの「いただきます」「ごちそうさま」も波動に影響を与えます。命をもらうことに感謝することで、いかなる食べ物も波動が高くなるのです。
食べ物は
ちょっと気を付けることで
かわるので
心がけたいと思いました。
日々のなにものにも優しい
小さな積み重ねですね。