今回は、「良い霊と悪い霊の見分け方」をテーマに記事を書いていきます。
霊には良い霊と悪い霊がいる
「見分けてどうすんだ」というご意見も聞こえてきそうですが、現在の風潮は、良い霊も悪い霊も「霊」として”一緒くた”にして、得体の知れないものとして捉えられています。
そのように私が思うのは、やはりホラー映画の影響で、悪い霊ばかりがフィーチャーされているからです。
人間に、良い人と悪い人がいるように霊も同じで、良い霊と悪い霊がいます。
目に見えない世界全体では、人間世界の比率よりも圧倒的に良い存在の方が多いです。なのでホラー映画で、悪い霊が異常に多いのは、真実と相反すると感じます。
良い霊、悪い霊の判別は一般の人には難しい
さておき、良い霊と悪い霊の判別方法ですが、一般の方には判別不可能でしょう。(ここまで進めておきながら、すみません)
しかしながら、事実です。
悪い霊は、神様の衣を羽織って人に取り憑き、良い霊は自分を「良い霊です」とは言って近づいてきません。
この辺りは、フィーリングで察するしかないのです。霊能者向けの記事ではないのですが、玄人的に言うと波動で分かります。高い波動であれば、良い霊もしくは神様と呼ばれる存在です。
反対に波動が低いのは、浮遊霊、悪霊、死神、悪魔です。
良い行いをしていると波動が上がりますので、波動の低い存在が近づくと、無意識でも違和感を感じます。
良い霊が近づくときは逆に喜びで涙が流れるときがあります。不思議瞬間ですが、悪霊にはできない技(?)と言えるでしょう。
最後に
最後になりますが、波動を常に高める努力をすれば、悪霊が来ても、すぐに分かります。逆に自分の波動が低いと悪霊に気付かないだけでなく、悪霊を神様と誤解します。
ですので、波動を上げる努力をしましょう。
こんにちは。初コメントです。
反対に波動が低いのは、浮遊霊、悪霊、死神、悪魔です。とおっしゃっていましたが、別の記事で死神は死を司る神様でマイナスな存在だと言っていたのでなぜ波動が低いのか気になります。
コアラさん、
コメントありがとうございます。
死神の波動が低い(波動数値0)のは、あの世(高波動)とこの世(低波動)を行き来する上で、効率が良いからだと思います。波動が高いと、この世で活動するのが難しい。反対に低すぎると、天国に魂を連れていくことができません。
※参考記事:死神は存在するのか?【ちょっと怖いスピリチュアル】
ミエナ
ご返信ありがとうございます。波動が低い=悪い存在 と決めつけていましたが、そういうきちんとした理由があったんだと納得しました。ありがとうございました。