こんにちは、ミエナです。
今回は、「赤ちゃんは、癒やしのスペシャリスト」というテーマで書いていきます。
赤ちゃんってかわいいですよね。私は、独身なので子どもがいないのですが、赤ちゃんの映像を見ると心癒やされますし、元気になったりします。
赤ちゃんは、癒やしのスペシャリスト

人間の赤ちゃんがかわいいのは、まずは、見た目ですよね。赤ちゃんの見た目の特徴を以下に挙げます。
- 体に対する頭の大きさの割合が大きい
- 大きい額
- 目が大きく丸く、顔の中の低い位置にある
- 鼻と口が小さく頬がふくらんでいる
- 体がふっくら
- 手足が短くずんぐり
- 動作がぎこちない
参考記事:赤ちゃんがかわいいのはなぜ?
このような赤ちゃんの特徴は、ベビーシェマと呼ばれ、人間以外の多くの生物にも当てはまるそうです。

こうした赤ちゃんの見た目というのは、長い年月で、赤ちゃんが生存率を上げるために、DNAが進化した結果の賜物と言えるでしょう。
一人で生きられない赤ちゃんが、大人による愛情行動を引き起こし世話や保護を受けることができるようになっている
赤ちゃんがかわいいのはなぜ?
赤ちゃんは、自分の「かわいさ」を分かっている

赤ちゃんのかわいい動画が、頻繁にYoutubeのオススメ動画欄に入ってきて、息抜きに見てしまうのですが、「どう見ても意図的に、”かわいい”と思わせてるだろう!?」という動画に遭遇しませんか?
赤ちゃんのキュートさが、赤ちゃんが意図的にやってるように見えてしまう…

この赤ちゃんの無意識、もしくは本能とも言える、かわいい行動には、実は、スピリチュアルな意味が隠れていたのです。
赤ちゃんが産まれてくる前の話

産まれた赤ちゃんは、一人で生きていけません。お母さんやお父さんに守ってもらう必要があるのですね。でも、子育てしてくれる親が、育児に疲れ切ってしまったら、赤ちゃんの運命は、危うくなってしまいます。
そのため、
赤ちゃんは、お母さんのお腹から産まれてくる前に、人間の大人の心理を勉強してから、やってくるのです。
つまり、赤ちゃんは、大人のストレスケアについて熟知した癒やしのスペシャリストなのです。

人間として産まれてくる赤ちゃんは、「前世が人間である」ケースが非常に多いのですが、前世が宇宙人であったり、他の動物だったり、中には妖精が前世だったりもします。
そうした赤ちゃんたちが、人間心理に無知な状態で、お母さんのお腹から産まれてきてしまうと、どうしても、お母さんと赤ちゃんの間で、トラブルが起き、育児放棄のリスクが発生してしまうのです。
そのため、赤ちゃんは、どうやったら、お母さん(お父さん)が「最高の育児パフォーマンスを発揮できるか」を知った上で、産まれてくるのです。

神様による教育

赤ちゃんとして生まれてくる「赤ちゃんの魂」は、神様の教育の元、親の心理について、様々な勉強をしてやってきます。
神様たちの目的は、分かっている範囲で大きく2つあります。
- 両親の育児放棄によるリスクを防止し、赤ちゃんの生存率を上げる
- 両親のストレスによる誤った育児により、赤ちゃんの未来が運命から大きく逸脱しないようにするため
そのため、赤ちゃんは、「お母さんの気持ちがイライラしてきたら、こうしよう」とか、「お父さんが怒ったら、こうしよう」とか、ケーススタディを元に勉強し、魂に刻まれた知識により、産まれた後も、勉強した通りのことを無意識に行動できるのです。
生前の学習は、3歳くらいまでに忘れる

人間心理の中の子育ての心理を熟知した赤ちゃんですが、成長するにつれ、その知識は失われていきます。
年齢が3歳を超えると、今度は、親の心を癒やす方向ではなく、自らの魂を鍛える方向に進むからです。

赤ちゃんと神様
赤ちゃんは、謎がいっぱいです。それは、天界には、赤ちゃん専門の組織があり、そこは、別宇宙かのように、私たちの常識を越えているからです。
なかなか知ることのできない世界ですが、今回は、私のセッション中に水子の神様より、このことをお教えいただきましたので、このブログで共有致します。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)