こんにちは、ミエナです。
今回は、「みんなと仲良くしようと思うと、嫌がらせを受ける」をテーマに書いていきます。
「みんなと仲良くしよう」と思うと、嫌がらせを受ける理由
みなさん、Aさんのように思うかも知れません。ですが、本当です。
ちなみに、みなさんは、
Q.「みんなと仲良くしよう」と思ったことはありますか?
新しい職場に入ったときとか、思いますよね。例えば…
- 敵を作らず、みんなと仲良くしたいなぁ
- 誰にも嫌われないようにしよう
- みんなと平等に接しよう
- 人と対立しないようにしよう
- みんなにとって、「いい人」でいよう 等々
こんな風に考えていても、なぜか、誰かしらから嫌がらせを受けてしまう…
こういうことって、よくありますよね。
「みんなと仲良くしたい」気持ちの落とし穴
なぜ、「敵を作らず、みんなと仲良くしたい」と思うと、嫌がらせを受けてしまうのでしょう?
ここで、みなさんに質問です。
Q.ご自分が「みんなと仲良くしたい」と考えたときに、本当に、その対象は、「みんな(全員)」なのでしょうか?
実際問題、「全員と仲良く」は無理ですよね。100人いたら、100人と仲良くするのは不可能です…
人は、無意識に、周りの人を2タイプに分ける
人は、「みんなと仲良くしたい」と思うと、「仲良くできそうな人」と「仲良くできなそうな人」に無意識に、分けてしまうのですよね。
「みんなと仲良くしたい」という気持ちがあるのに、周りの人を「みんな」ではなく、2タイプに分けてしまう…
「仲良くできなそうな人」からは、好かれない
無意識に、人を2タイプに分けてしまうと、「みんなと仲良くしたい」と思っても、「仲良くできなそうな人」からは、嫌われます(好かれません)。
例えば、新入社員が入ってきて、その人が、自分のことを「仲良くできなそうな人」と判別していたら、嫌ですよね。
あんまり気持ちは良くない…
相手が、自分のことを「仲良くできなそうな人」と判別しているときって、結構、自分で気付きますよね…気を使って仲良く接してきても…
波動の低い「仲良くできなそうな人」にご注意
世の中には、「仲良くできそうな人」は、大勢いると思います。反対に、気の合わなそうで、なんとなく「仲良くできなそうな人」も大勢いらっしゃいますよね。
「仲良くできなそうな人」が、周りに大勢いても、ほとんどの人は、自分に無害です。多くの人は、キチンと大人の対応をしてくれます…
しかしながら、
「仲良くできなそうな人」の中に、波動の低い人がいらっしゃたら、注意が必要です。
なぜかというと、
波動の低い人は、孤独
だからです。
波動の低い人は、愛が足りていないので、孤独感が強いのです。(周りに人が大勢いても、孤独を感じてしまう…)
ですので、波動の低い人に対し、「この人とは、仲良くできなさそう…」と思っていると、勘付かれた場合、相手の孤独感は増してしまう…
つまり、
相手は、あなたを見るだけで孤独感が募り、イライラしてしまう…最終的に嫌がらせが発生するのです。
参考記事:あなたはなぜ足を引っ張られるのか?【スピリチュアルな対処方法】
「みんなと仲良くしよう」と思わない方が、嫌がらせを回避できる
「みんなと仲良くしよう」と思わなければ、無意識に、周りの人を2タイプに分けることはありません。
そのため、「この人とは、仲良くできなそう…」と思うこともなく、よって嫌がらせも受けにくいのです。
「みんなと仲良くしよう」と思わずとも、自然と、人は人と解け合うものです。
ですので、嫌がらせを受けてしまう人は、「みんなと仲良くしよう」と思わない考え方を身に付けることをオススメします。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)