こんにちは、ミエナです。
今回は、「働いてるのに貧困…スピリチュアルな理由」について書いていきます。
働いてるのに貧困…スピリチュアルな理由
Q.「働いてるのに、なぜかギリギリの生活…」なんて思ったことありませんか?
私は、よく思いますね(笑い)
でも、これって誰のせいなのでしょう?
日本のせい?自分のせい?会社の社長の波動が低いせい?
気になりますよね!?
この記事では、全く新しい視点で、この謎に迫ります。
「働く = お金がもらえる」って思ってませんか?
私たちは、「働く = お金がもらえる」と思いがちです…よね
Aさんのように、思ってしまいますよね。でも、これって誤りです。
例を挙げます。
Q.自分の隣の家の庭を勝手に掃除したら、どうなりますか?
庭はキレイになっても、警察を呼ばれちゃいますよね。不法侵入です。庭をキレイにしたのに、お金をもらえるどころか、不審者扱いされます。
つまり、「働く(隣の家の庭を掃除する) = お金がもらえる」ではないのですよ。
「働く = お金がもらえる」というのは、信頼が伴って初めて成立するのです。
信頼がない場合、「働く ≠ お金がもらえる」なのです。
「働く ≠ お金がもらえる」私たちの世界
私たちの暮らす社会は…
働く ≠ お金がもらえる
です。
真実は….というと…
信頼 + 働く = お金がもらえる
なんですね。
そして…この「信頼」獲得するのに、企業は、莫大なお金やエネルギーを費やしています。
「信頼」を築くための莫大なコスト
「信頼」は、タダで手に入りません。
「信頼」は、お金や時間もかかりますが、それだけでも手に入りません。
「信頼」を築くには、スピリチュアル的に下記の要素が必須だからです。
- ビジョン(方向性)
- 管理力(エネルギーの管理能力)
- 計画力(未来へのリスク軽減能力)
- 遂行力
- 研究(未知のパワーへの開拓)
- 愛(全てのエネルギーの総称)
- 希望(未来を信じる力)
- 持続力(エネルギーの最適化の能力)
上記は、「信頼」を築く上で、欠かせない要素です。さらに、上記の能力を、一人の人間が掌握するには、スピリチュアル的な精神性も高くある必要があるのです。
▼一人で「信頼」を築くことのできる人のスピリチュアル的素養
- 自分の使命を知り、実行することができる
- 自分の才能を知り、正しく使うことができる
- 自分の悪い思考の癖を知り、是正することができる
信頼というのは、その人の精神性の高さ、そして、行動と時間とお金の合わせ技なのですね。
企業に勤めれば、「信頼」は、タダで手に入る
私たちは、企業に勤められば、「信頼」は、タダで手に入ります。
(仮に)どんなに素行の悪い人でも、トヨタに就職すれば、信頼されます。企業が長い歴史の中で培った「信頼」を、その企業に就職することで、その人に付与されるのですね。
勉強して、就活戦線に勝ち残れば、企業が何十年もの時間をかけ、何百〜千億円もかけた「信頼」を受け取ることができます。すごいことですよね…
でも、私たちが、従業員となることで実質タダで得た「信頼」は、給与から、そのコストを差し引かれることになるものです。
▼スピリチュアル的な給与の中身
給与 = 労働分 − 企業の信頼獲得コスト
※上記は、「お金 = 信頼 + 労働」であるため、労働者の給与は、「給与 = 労働 − 信頼」となる。
上記のBさんのように思う人もいるかも知れませんが、「会社が搾取している」のではなく、Bさんが莫大な売上を上げられるのは、「会社が持つ信頼」が大きいからなんです。
独立すれば、自分で「信頼」を獲得する必要が出てくる
「独立したら、きっといっぱい稼げる」と考えたことはありませんか?私は、結構、そんな風に、よく考えていました。
上記のBさんのように、考える方もいるかも知れませんが、信頼獲得には、コストがかかります。時間もお金も…そして、先ほど、申し上げたとおり、スピリチュアル的な精神性の高さも大切です。
そして、「信頼獲得」をより難しくしているのが、学校で、それらを教えてくれないという点も無視できません。
学校では、国語、算数、理科、社会は勉強しますが、以下は教わりません。
- 自分の使命を知り、実行する方法
- 自分の才能を知り、正しく使う方法
- 自分の悪い思考の癖を知る方法
そして、さらには、以下の要素も学校では教わりません。
- ビジョンを磨く方法
- 管理力
- 計画力
- 遂行力
- 研究(研究テーマを見つけ、実行に移す力)
- 愛
- 希望
- 持続力
学校では、国語、算数、理科、社会とか、ネットで調べれば出てくることばかり、教えてくれます…。
このような学校の実情は、私たちがそもそも個人として、信頼獲得を努めるよりも、「労働力」となることを国から求められているからでしょう。
これでは、誰しも、信頼獲得の素養があっても、発揮できないのです。
信頼獲得は、資本家の仕事!?
私たちは、基本的に、企業で働くことを前提に教育されています。
- 信頼獲得(スピリチュアル能力) → 資本家の仕事
- 労働(頭と手を働かせる) → 一般人の仕事
「信頼獲得」には、スピリチュアルな要素が多分に含まれます。一方で、労働は、「頭や手を動かす」が基本です。
労働者が、いくらスピリチュアルを学んでも、仕事で応用することは、基本的に簡単ではありません。
スピリチュアルを勉強しても、会社の給料そのものを上げることは難しい…
参考記事:「会社の運気」を上げる方法
反対に、経営者は、スピリチュアルを学ぶと、事業拡大に多く影響します。それは、経営者は、信頼獲得において、責任を担っているからであり、
信頼獲得は、労働よりも、スピリチュアルと密接に繋がっている
からです。
スピリチュアルを深く学べば、誰でも経営者になれる
スピリチュアルを深く学べば、誰でも経営者になれます。
※ここでの「経営者」とは、信頼獲得が一人で出来、「信頼 + 労働」により、多くの報酬を得る人のことを指します。
信頼というのは、スピリチュアルの1要素(化学反応)であり、それは、知識量は関係なく、基本的には、自分の才能を知ることと、正しく使うことで発生するからです。
そのため、信頼は、資本力や学歴など関係なしに、ゼロから生み出すことは誰しも可能なのです。
信頼があれば、「信頼 + 労働」でお金が手にはいります。普通に従業員で働くよりも、高いお金が手に入るのです。
信頼獲得には、その人の持つ精神性のほか、時間とコストもかかりますが、才能に目覚めた人は、使命により、きっとこの壁を突破できるはずです。
まずは、自分の使命、才能に気づいてみませんか?きっと、今よりも楽に生きる道が見つかるはずです。
その際は、ぜひ、ミエナの個人セッションをご利用くださいね。
”信頼”
長年ご縁が続いている個人事業主の方も、そうおっしゃっていたのを思い出しました。
「”起業して10年後の生存率約10%”というデータがありますが、こうして生き残られてきた…。振り返ってみて一番大切なものは何だったんでしょうか。」
とお尋ねした問いへの答え。
やはり、一経営者。記事のとおりですね。
「自分には、困っている人を助ける使命がある。他の人にできることはやらない。でも自分にしかできないことは自分がやる。利益にならなくても…。経営者としては不器用かもしれないけどね。」
と少し寂し気に、でも熱く語られていたのが印象的でした。
10年間、厳しさにも向き合って来られた。でも大事なことは決して忘れていない。
“信頼”
積み重ねるのは時間がかかる。でも崩れる時は一瞬。
ミエナさんのおっしゃるとおり、与えられた才能を生かしつつ信頼を重ねていく。
長期的な目線で着実に···。ですね!
(セッションで教えていただいた進むべき道から、時折外れそうになる時がありますが、ブログを読むことで軌道修正されます。再認識する機会を与えてくださり、本当にありがとうございます!)
ななさん、
コメントありがとうございます。
長年、個人事業主をやられている方は、凄いですね。
とても参考になります。
> 積み重ねるのは時間がかかる。でも崩れる時は一瞬。
本当ですね。信頼の重要性を私自身も身に染みて感じています。
ミエナ