こんにちは、ミエナです。
2019年12月6日(金)〜2019年12月8日(日)の間、和歌山県の高野山に行ってきました。
この短期間の旅をレビューしたいと思います。
さて、高野山について簡単にご説明すると、高野山はユネスコ世界遺産に登録された日本の仏教の聖地です。恐山や比叡山と並び、日本三霊山の1つでもあります。
山中にあることから、別名「天空の聖地」とも言われます。
会社帰り!横浜から堺東(大阪)へ夜行バスでGO(乗車時間 / 7時間10分)
花の金曜日に広告代理店の仕事を終え、そして、霊能者として個人セッションをやり、居酒屋で酒を飲み、夜行バスに飛び乗りました。
ん〜。ちょっと無茶苦茶。
さて、関東の人が高野山を土日だけで観光しようとすると、夜行バスはとても便利です。私のように、金曜日夜に出発すれば、朝8時には高野山まで着くのです。
夜行バスの料金は9,400円。電車より5,000円安い
私は、金曜日の22時50分に横浜から出発。大阪の堺東駅には、翌6時00分に到着しました。到着したときは、まだ、外は真っ暗。凍えるような寒さです。
さて、高速バスの料金は 9,400円でした。新幹線だと14,000円くらいで行けますので、高速バスの方がやっぱりお得です。
高速バスは、〔和歌山バス〕を利用しました。3列シートなのですが、オプションが利用でき、+1,000円を支払うと窓際にしてくれます。窓際の席は、カーテンが付いており、閉めると個室みたいなるので、オススメです。