なぜ言い訳すると、かっこ悪いのか?【器の大きさがバレる理由】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「言い訳」をテーマに書いていきます。

大人の言い訳って、かっこ悪いですよね。

私の大好きなTHE BLUE HEARTSの「ラインを越えて」という曲にこんなフレーズがあります。

色んな事をあきらめて言い訳ばっかりうまくなり、責任逃れで笑ってりゃ自由はどんどん遠ざかる。

THE BLUE HEARTS「ラインを越えて」

大学生のときに、この曲を聞いて「言い訳する人間にはなりたくない。」と強く思いました。

しかし、仕事で先輩や上司に怒られると、ついつい言い訳しちゃうんですよね。本当に言い訳しない人なんかいるのでしょうか。言い訳は人間らしさでもあります。

しかし、結論を言うと、言い訳は、信用を失うし、自分も成長しないし、百害あって一利なしです。

「言い訳」とは何か?

さて、そもそも「言い訳」とはなんでしょうか?

この記事では、「言い訳」について、掘り下げて考えていきます。「言い訳」について深く掘り下げることで、実は、人間的に大きく成長することができるのです。

「言い訳」の一般的な意味

まず、言い訳の意味をウェブで調べてみました。

言い訳とは、自分の言動を正当化するために事情を説明すること。

Weblio辞書【いいわけ】

うーん…私は、上記の「言い訳」の意味を見て、本質を外しているように思いました。

▼「言い訳」の意味が「言動の正当化」だった場合で疑問に思うこと

  • 自分の言動を正当化して何がいけないのか?
  • 「言い訳」はかっこ悪いが、自分の「言動を正当化すること」はかっこ悪いことに直結しないのではないか?

「言動を正当化すること」は、裁判で無罪を主張するときに行う行動です。これは、「言い訳」でしょうか?かっこ悪いでしょうか?これは、弁論です。

つまり、「言い訳」とは、「言動を正当化すること」ではありません。「言い訳」と弁論は全くことなります。

ミエナの考える「言い訳」の定義

以下は、私の「言い訳」の定義です。

「言い訳」とは、自分きっかけで想定外の出来事が起きて、人に迷惑をかけたとき、迷惑をかけた人に対して、その出来事が、もともと「想定内ではなく、想定外であった」ことを隠す行為

つまり、言い訳とは、何か想定外のことをやらかして、他人に怒鳴られ「いや、それは、私にとって想定内だし。なぜなら・・・」と言ってしまうのが、言い訳となります。

つまり、過去の「想定外」をあたかも「想定内」のように語ることです。

「想定外」にやらかしてしまったことを、自分にとって「それは想定内だった」と主張することで、罪を軽くし、再発の心配もないことを訴えるわけです。これが言い訳です。

【言い訳の例】読み飛ばしてもOKです。

電車の網棚に、大勢の個人情報の入ったファイルを置き忘れた場合を例に挙げます。

Aさんは、個人情報の記載されたファイルを電車の網棚に置き忘れ、上司に怒鳴られました。

電車の網棚にファイルを忘れたのは、Aさんにとって想定外です。

▼Aさんの言い訳

「コロナウィルスで電車内の乗客が少なく、網棚のファイルは誰かに持っていかれる可能性は低い。だから、網棚に忘れても盗まれるリスクは少ない。」

「そもそも網棚のファイルを手にとり、興味を持って、その中身を見る人は存在しない。」

「同僚のT君も会社のパソコンを居酒屋に置き忘れていたが、怒られていなかった。」

「私がファイルを見つけてくれば、いいんでしょっ!!」

自分の犯したことについて、ある程度、リスクを把握した上での失敗と強くアピールしています。

これが言い訳です。

言い訳は、単に「言動の正当化」しているのではなく、事態が自分にとって想定外であることを隠す行為であることが分かります。

言い訳しない習慣をつくるメリット

自分の尊敬する人がミスを犯して、一生懸命に「言い訳」しているのを見ると、心が痛みますよね。見損ないます。

「言い訳」をすると、すごく信用が下がるのです。

言い訳するデメリット:評価が下がる

言い訳をした場合の問題は2点あります。

  • 言い訳しなければいけない事象を起こしてしまったこと
  • 言い訳した人が、同じ失敗を繰り返す可能性があること

重要なのは、2つ目で、「再発の可能性」があることです。やってしまったミスの事実は変えられません。そのため、未来に同じミスを犯さないことが重要になります。

そのため、ミスの「再発の可能性」がある言い訳をする人は、評価が大きく下がるのです。

反対に「言い訳」しない人は、「再発の可能性」が、する人に比べて低くなりますので、評価は上がります。また、スピリチュアル的には、反省点を心に刻み込むことで、確実に人間的に成長できるというメリットがあるのです。

ミエナ
人間的な成長のスピードが速い人がいたら、ぜひ観察してみましょう。どんな状況でも、絶対に「言い訳」していないと感じます。

想定外のことが起きて、人に迷惑をかけてしまったら…

想定外のことが起きたとき、状況を人に話す前に下記の思考を辿りましょう。焦って人に状況報告すると、「言い訳」に聞こえ、評価を落とすことがあります。

【想定外のことが起きたときに、考えること】

  1. まず事実を受け入れる
  2. 人のせいにしない
  3. 全部、自分のせいにする

ちょっと前の自分は、想定外の事象を「想定内」だと思えないほどに未熟であった

…と思うことで、「言い訳」したくなる自分を抑えることができます。

加えて、

すべて自分のせいと考えることで、失敗を人間的に大きく成長させるチャンスに変えてくれます。

まとめ

やってしまったミスは、事実なので取り返しがつきません。そのため、実際に未来において重要なことは、リスクを想定できなかった罪を受け入れ、リスクを想定内にすることが重要です。

これができないと、口に出して言い訳するか、心の中で言い訳してしまいます。

言い訳してしまう人は、「次にやらなければ良い」と考えますが、それは、他人にとって、全く当てにならないのです。

未来に同じ失敗をしないと保証することはできませんが、しかし、「全部、自分で責任とります」という姿勢は、ミスしない保証より、絶大な信用を得ます。

未来の自分に、どう対処するのか。他人はあなたのその姿勢に目を光らせています。

Daisuke
ミエナ
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