「めんどくさい」が口癖だと人生に何が起こるのか?【スピリチュアル】

あなたの「めんどくさい」度をチェック

ここで、あなたの「めんどくさい」度をチェックしてみましょう。下記の項目で、あなたは、いくつ当てはまりますか?

  1. 「めんどくさい」という言葉を他人の前でよく使う
  2. 部屋の掃除、入浴など、日常のルーティンを「めんどくさい」と思う
  3. 人と会うのが「めんどくさい」と思う
  4. 好きな食べ物は、ずっと何年も変わっていない
  5. 最近、新しいことに挑戦した記憶がない
  6. どんなに流行っていようと、自分の興味のないことには手を出さない
  7. 人と話すときに、自分の好きなことばかり喋ってしまう
  8. 運動は続かない
  9. 孤独感が強い
  10. 自分と他人を比べられるのが嫌い

6つ以上当てはまったら、ちょっと要注意かもですね。このような方は、下記の「過剰な自己愛は消す方法」をやってみてください。

過剰な自己愛を消す方法

上記の「めんどくさい度チェック」で、6つ以上当てはまった人は、自己愛が過剰な人かも知れません。

自己愛が過剰な人は、「自分を本気で愛せるのは、自分しかいない」と思ってしまったり、「自分を本当に信じれる人は自分だけ」と考える傾向にあります。

このような方は、他者に必要以上の不信感を抱いたり、自分と他者を比較し、、強い劣等感を感じてしまう恐れもあります。

ですので、過剰な自己愛をそのままにせず、自分の意志で消すことをオススメします。

「やりたいことの反対をやる」ことで、自己愛は適正になる

過剰な自己愛を消す方法は簡単です。

自分の好きなことの反対をやれば良いのです。自分の好きなものだけを選択したり、好きな物だけに囲まれて生活していると、容易に自分を愛せます。

そのため、自己愛が過剰な人は、自分の嫌いなことに果敢にチャレンジすることで、心のバランスが取れるのです。

▼例「やりたいことの反対をやる」

  • 本屋で、自分が詳しくないジャンルの本を買って読む
  • 今まで、着たことのないファッションに挑戦してみる
  • 食わず嫌いだった食べ物を食べてみる
  • 行きたいと思ったことのないマニアックな観光地にあえて行く
  • 新しい趣味を探し、継続して続ける

上記のように、これまでの自分のテリトリー外のことに挑戦しようとすると、自己愛は適正なバランスを保つことができます。

自己愛が適正を保てると、対人関係が上手くいったり、運気も上昇するので良いこと尽くめです。

ミエナ
ミエナ
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