こんにちは。ミエナです。
今回は、「いい人ほど病気になる」をテーマに記事を書きます。
注意)この記事に書いてあることは、私の実体験からであり、西洋医学も東洋医学もベースにしてません。そういう見方もあるのか程度で読んでください。
病気とは何か?
さて、病気とは何でしょうか?まずは、広辞苑で「病気」について調べてみました。
病気・・・
生体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。医療の対象。
広辞苑
なるほど、つまり、病気とは、超ざっくり言うと「状態」ですね。
生体の「状態」を表しています。
なぜ、その状態になったのか、「状態」には、「原因」と「結果」があります。
「原因」と「結果」の法則です。スピリチュアル的になってきました。
病気は「結果」である
先に答えを言うと、病気は「結果」です。症状が出ていますからね。
ここで自己流の解説をします。
「結果」を時限爆弾で例えると爆発です。つまり、病気は、時限爆弾で例えると爆発なのです。
すごい例えですみません。イメージ図でフォローしますので、ついて来てくれると嬉しいです。
言いたいことを先に言いますと、「元気」な状態でも、時限爆弾のタイマーは刻一刻と爆発に近づいているのです。
時限爆弾が爆発する前に、止めなくてはいけません。
一般に、病気になってから、対処する方が多いですよね。でも、それではすでに遅いのです。体へのダメージが始まっていますので…
つまりは、体へのダメージがない”カチカチ”の段階で、食い止める必要があります。
もし、この記事を読んでいるあなたが健康であるならば、自分の中で時限爆弾が作動していないか、チェックする必要があるのです。
時限爆弾の正体は、心の歪み。いい人ほど病気になる
分かりすい例から言います。アニメ「ドラゴンボール」の孫悟空は”いい人”ですか?アニメ「ワンピース」のルフィーは、”いい人”ですか?
“いい人”というよりは、はちゃめちゃな人ですよね。
こういう人は、病気になりません。
精神が歪んでいたとしても、うまく発散できるタイプです。
精神の歪みは、誰にでもあり、無い人はキリストか仏陀でしょう。
さらに、精神の歪みは、心の中で抱えると病気になり、下手に発散させると犯罪になります。
つまり、犯罪にならないほどに、はちゃめちゃな人は病気になりにくいのです。
病気を霊視すると心の病が見える
私が病気を「精神の歪み」が原因だと思うのは、病気の人を霊視したことがあるからです。
病気を霊視すると、傷ついた患部に、ネガティブな感情がまとわりついているのが見えます。
そして、その病気の患部の中心は、得体の知れない何かからできています。それは、「運命」「宿命」「修行」「罪」。
この中心は、人間が触れてはいけない部分ですね。霊視するにも危険が伴います。
さて、病気の中心から派生して生まれているのがネガティブな感情です。
「どうせ、治らない。」「頑張って直さなくてもいいや。」「こういう運命なのかな?」といった感情です。
このネガティブな感情によって、細胞はダメージを受けるのです。
霊能力でできる治療は、自然治癒力を高めることくらい
病気なった状態は、「結果」ですから体が傷ついた状態です。
「結果」の世界は、霊能力では、すぐに状態を変えることはできません。
つまり、霊能力を使う治療しかできない場合(そんなケースはありませんが)、すべての病気は手遅れとなるのです。
病気になる前であれば、「原因」は霊能力でも消すことは不可能ではないのです。
しかし、「結果」である病気は、霊能力では、すぐに回復させることは難しいと考えます。
自分でできる自然治癒力を高める方法
霊能力で、自然治癒力を高めることは可能です。
もちろん、霊能力を使わずとも、自分でできる方法もあります。
自然治癒力を高める方法は、ネガティブ感情を弱めること、つまり重要なのは「許す」ことです。
今の病気の状態を許してあげる。
これが、一番、効きます。
自分の患部に対して「早く治って!」と思うより、今の状態であることを、そのまま愛をもって受け止め、「自然と良くなるように、この世はできている。」と信じれば、患部のネガティブな感情が消え、自然治癒力が高まります。
患者さん本人が行うだけでなく、周りの人にも、ぜひ協力をしてもらいましょう。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)