ポジティブ思考は、霊的には最強の特効薬【心理学を超えたエネルギー】

私は霊が見えるようになって数年経ちますが、浄霊や低い波動を消すときに、ポジティブ思考が特効薬であることに気づきました。

ポジティブ思考であるということは、ドラゴンクエストでいうと、薬草をたくさん持って冒険することに似ています。

ポジティブ思考は、「空(から)元気」とは異なり、心から前向きな精神で、無限にある場所から溢れるエネルギーに例えられます。

また、不思議なことにポジティブ思考の源泉は楽しい過去の思い出であり、それは、ポジティブという薬草を無尽蔵に生み出します。

ポジティブ思考は、死後の極楽浄土行きを助ける!?

ポジティブ思考は、生きている人間だけでなく、死んだ人間=幽霊も癒します。浄霊のときは、霊の生前の楽しい想い出を蘇らせることで成仏させられますし、死んでから何百年も経った霊でも、楽しい想い出は、心の中に色褪せず保管されています。

つまり、ポジティブ思考の薬草は、死後も輝きを失わず、効力を発揮するのです。ドラゴンクエストでは、死んだら薬草は効きません。ですが、ポジティブ思考という薬草は、死んでも効力を発揮する不思議な性質があるのです。

浮遊霊に、自分のポジティブなエネルギーを与えることもできます。そうすると霊の病んだ心がみるみるうちに溶けていくので不思議です。神様、守護霊様のお力を借りてポジティブなエネルギーを病んだ霊に送ることもあります。神様から発せられるポジティブなエネルギーは、美しい光線のようになり、霊を成仏させるのです。

死後、霊体になっても引き継ぐのは精神病だけです

私は、これまで色々な霊を見てきました。加えて生きた人間の心の病をオーラとして見てきました。

その経験から感じたのは、病んだ人と、さまよう霊は、波動(オーラ)の状態がかなり似ているということです。

つまり、病んだ人も、病んだ霊も、魂だけみると、症状は遠からずなのです。

癌は死んだら終わり。でも精神病、死後も続く

死んだら誰しも霊になるというのが私の持論ですが、例え、自分が癌で死んでも、霊の自分は癌を引き継ぐことはありません。

ですが、私が、心を病んで死んだ場合と、私の肉体を失っても、霊体の自分は、精神的に病んだままなのです。

心の苦しみは、死んだらリセットできると思ったら大間違いです。苦悩はもっと自分に重くのしかかります。

楽しい思い出をいっぱい作ろう

この病んだ心を癒すのがポジティブ思考です。ポジティブ思考は、生きている時の大切な精神姿勢の1つですが、死んでも特効薬となります。(縁起でもなく、すみません。)

ポジティブ思考は、楽しい記憶から生み出され、病んだ心を癒してくれる特効薬です。なので、楽しいことをできるだけやって、楽しい思い出を作り、薬として持っておきましょう。自分が苦しいときに思い出して、生きる活力を得ましょう。

ミエナ
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