こんにちは、ミエナです。
今回は、「神様と会話する方法」について書いていきます。
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神様と会話する方法
Q.みなさん、「神様と会話する方法」を知りたいですか?
「神様と会話する方法」があるなんて、それだけで嘘くさいですよね。
私だったら、「神様と会話する方法」を紹介するブログ記事なんて、絶対に信じません(笑い)。
ただ、「神様と会話する方法」について、本気で考えていくと、「スピリチュアルの本質」が1つ見えてくるのです。だからこそ、敢えて、この「嘘くさい」テーマに本気で挑んでいきます。
そもそも神様って誰?
「神様と会話したい」という人は、この世の中に多いでしょう。そりゃあ、誰だって、「神様と話したい…」って思いますよね。
でも…神様って、誰なんでしょうね。
だって、「神様と会話したいという人」は、神様と話したことないわけですし、姿も見たことない…
世の中に、溢れる「神様のイメージ」や、「それっぽい神秘的な写真」も、それが本当に神様を示しているのか判りません…
そんな状態でも、どこからか不思議な声が聞こえきて…
上記のように、謎の声を聞いたら…
上記のAさんみたいに、感動…なんてことには、なりませんよね。(Aさんは、心の防犯意識が低すぎです)
じゃあ、そもそも「神様の声が聞こえます」って言う人(スピリチュアル・カウンセラー)は、どうやって「その声が、神様である」と分かるのでしょうか…。それは、みなさん、自己申告です。
「きっと、これは、神様の声である」と勝手に決めているわけですよね。だって、誰も、その声の主が神様であることを証明できないのですから。
神様は「10歳くらいの王女様」である
「神様は、10歳くらいの王女様である」と私が言い出したら、みなさん、ビックリするでしょう。
「気の狂った霊能者め…」と言いたくなると思います(笑い)
でも、もし、あなたが、神様と会話したいのなら…
神様を「10歳くらいの王女様」とイメージすると、ぐっと神様との距離を縮めることができるのです…
どういうことかと言うと…
まず、以下の質問に答えてみてください。
Q.もし仮に、あなた自身が「10歳くらいの王女様」だったとしたら、どういう子どもとお友達になりたいですか?
あなたは、王国のお姫様です。家来も沢山います。とても偉いのです。そのとき、あなたが友達にするなら、どんな子どもが良いですか?
自分の事を、「姫様」とか「王女様」と呼び、自分に完全服従する腰の低い子どもですか?
それとも…
自分のことを「○○ちゃん」と愛称で呼んでくれる、自分を特別扱いしない、気さくな子どもですか?
もし、私が「10歳くらいの王女様」だったら、自分のことを特別扱いしない、気さくな友達が欲しいです。心の交流というのは、「身分の違い」を気にしていたら、芽生えませんからね。なので、自分を敬ってくれるのは、家来たちで十分。同世代の友達くらいは、ざっくばらんに接してくれた方が毎日が楽しくなりそうです。
さて、この「10歳くらいの王女様」の気持ちって、実は、神様と同じなんですよね。
神様は、人間に対し、畏敬の念など抱いて欲しいわけではないですし、ましてや、尊敬されたいわけでもないのです。
神様は、「人間ども!頭が高い!私は神様ぞよ!」なんて考えるほど、人格の低い存在ではなく、そういった奢りや欲望がないからこそ神様なのです。
神様は、ただ「適切に、その存在を認めてもらい、皆に愛されたい」のです。
となると…「神様に、絶対服従で、ものすごく崇拝する人」と、「神様を身近に感じ、感謝の気持ちを持ち続ける人」とでは、明らかに後者の方が、神様にとって接しやすいのです。
神様を崇めれば、崇めるほどに、神様との距離は広がる…
この事は、「神様と会話する」上で、とても重要なことです。
「神様の声を聞きたい」と願うほどに、その声は聞こえない
そもそも、普通の人は、神様だけでなく、幽霊の声すらも聞くことができません。
なので、多くの人にとって、「神様の声を聞く」というのは、すごく難易度が高いように感じてしまうと思います…
しかしながら、「幽霊の声」が聞こえる人ならば、「神様の声を聞く」というのは、超絶不可能な話ではなくなってきます。それくらい…
「幽霊の声を聞く方法」と「神様の声を聞く方法」は、ちょっと似ているのですよ。(周波数をどこに合わせるかという問題だけ…)
ということもあり、この世には、霊能開発をする人が結構いるのですよね。つまりは、「神様の声を聞く訓練」をする人が大勢いらっしゃるのです。
以前に、「霊能開発している人」を霊視したことがあります。
その人は、きちんと自分自身のハイヤーセルフにアクセスし、高波動の存在(神様)だけに繋がるように訓練を重ねていました。
ただ、高波動の存在に繋がることが、イコールで「神様と会話する」ことではないのですよね。
高波動帯(5次元)にアクセスしても、神様が応答してくれるかは、また別の話なのです。そこからは、テクニックというよりも、下記のことが非常に重要となってきます。
- 「神様の声を聞きたい」という欲を消す
- 神様を適切に捉える(崇拝しすぎない)
- 神様を話す理由を自分の中に明確に持つ(勝手に話しかけられるのを待たない)
以上です。
霊能開発の多くが、高波動帯(5次元)にアクセスするだけで終わってしまうので、そこから先に進めない人は多いと思います。
そこから、「神様と会話する」には、テクニックではなく、自分の使命と才能、目的意識と信条が深く関わってきます。だから、最初のうち、神様と会話するコツは、「神様の声を聞きたい」と思わず、「聞こえたらラッキー」と思うくらいの心持ちでいることです。
気さくに考えることで、まずは、低級霊と繋がらない精神性を高めていくと、いつかできるようになると思いますよね。
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