こんにちは、ミエナです。
今回は、「あなたが縁を切るべき人の5つの特徴」について書いていきます。
あなたが縁を切るべき人
「縁を切るべき人」を決める基準は何でしょうか?私は、神の創る調和に逆らう人だと思います。
調和とは、キレイな波動の集合体であり、秩序化された「人類のあるべき姿を指し示す方向性」とも言えます。
ここでピックアップする「縁を切るべき人」は、この「神の調和」を乱す人です。つまり、周りにいる人の幸せを壊す恐れのある人と言えます。
「縁を切る」というと、白黒付けすぎてますが、ここで挙げるような方がいらしたら、一旦、冷静にお付き合いするかどうか判断してみてください。
▼あなたが縁を切るべき人
- 極端に、自分のことを棚に上げる人
- 謝罪が口癖になっている人
- 幸運が続き、苦労がないまま生きる人
- 仕事が出来なさすぎるが、頑張らない人
- 長年一緒にいるけど、全く存在感のない人
上記が私の考える「あなたが縁を切るべき人」です。
このブログの読者さまは、きっと素敵な人が多いと思うので、あまり当たり前のことを書きませんでした。例えば、「縁を切るべき人」とは、素行の悪い人、人の悪口を言う人…等々です。
今回は、波動の高い人でも、一見、誤って付き合ってしまいそうになる「縁を切るべき人」をピックアップしています。以下で1つ1つ解説していきますね。
①極端に、自分のことを棚に上げる人
「極端に、自分のことを棚に上げる人」は、自分の人生の課題から目をそらしている人です。
自分の悩み、劣等感、苦しみ、嫌悪感など、苦しいことから逃げる人でもあります。
このような人の行く着く先は、派手な失敗です。つまり、転落人生です…

人生とは「修行」です。つまり、スピリチュアル的には、生きている限り、自分の問題や課題から逃げられません。そのため、「自分のことを棚に上げる人」は、エスカレーターに乗っているかのように、大きな失敗へと向かうのです。
②謝罪が口癖になっている人
異様に「ごめんね」など謝罪の言葉を連発する人は危険です。
このような人は、人間が備える共感性を失っている可能性があります。なぜかというと、通常は、謝る前に、起こした事象の防止策、およびフォローの仕方を考えて、行動するからです。
とりあえず、「ごめんね」を連発し、その場しのぎを繰り返す場合、憑依されているか、悪魔と契約している可能性が否定できません。
③幸運が続き、苦労がないまま生きる人
「私は、運がいい」と語る方は大勢いらっしゃいますが、そういう方は大抵、その後、「苦労もたくさんした」とツライ過去を語るものです。
運とは、苦労により齎(もたら)されるものだからです。
例え、資産家の家に産まれ、とても幸運に見えても、当人からすれば苦労は山ほどあるものです。
しかしながら、
この世には、不思議と本当に苦労せずに運がいい人が存在するのです。
このような人は、以下の2つの可能性があります。
- 悪魔と契約した人
- 悪魔の能力が使える人
人間というのは、基本的に苦労することで波動を上げて成長します。これが正常。
しかし、
幸運が続き、苦労がないまま生きる人は、悪魔のパワーを使っている可能性があるのです。
そのため、毎度、「私は、いつも運がいい」と語りつつも、苦労話が全く出ない人は、注意が必要なのです。
参考記事:
不労所得では幸せになれない理由【汗をかいて生きよう】
④仕事が出来なさすぎるが、頑張らない人
会社で認められる方法は2つあると思います。
- 自分の業績を上げること
- 自分以外の人の業績を下げること
「仕事が出来なさすぎるが、頑張らない人」は、①の「自分の業績を上げること」ができません。そのため、
会社で生き残るために、②の「自分以外の人間の業績を下げること」をやってしまう可能性があるのです。
この②というのは、つまり、意図的に人の足を引っ張る行為です。
「人の足を引っ張る」方法は、山ほどありますが、一番怖いのが、生き霊を飛ばす行為です。自分の業績は下がり、相手は、完全犯罪を成し得る…
なので、「仕事が出来なさすぎるが、頑張らない人」とは、なるべく関わらない方が良いのです。

参考記事:
あなたはなぜ足を引っ張られるのか?【引っ張られない方法】
⑤長年一緒にいるけど、全く存在感のない人
「長年一緒にいるけど、全く存在感のない人」は、実はそこそこ危険です。
なぜなら、
このような人は、長期に渡り、自分の居場所を間違えているからです。
自分の能力、価値感、そして、やりたいことが分からず、誤った集団に属してしまっているのです。
このような人は、孤独を抱えており、苦痛に耐えかねて、周りの人間を恨む場合があります。
その場合、この人を中心に不幸の連鎖が始まる可能性があるのです。
最後に
今回は、私の考える「縁を切るべき人」の5つの特徴を挙げました。当たり前ですが、このブログ記事の対象は全て大人同士の中の話です。
学校にこの考えを持っていくのは誤りです。(人生経験が豊富な人の過ちの方が怖いのです…)
「人生での出会いに無駄はない」と考える方も多いかと思いますが、しかしながら、人間は、人生の寄り道をしてしまう生き物です。
自分を磨き、心を成長させ、より良く生きようと思っている人ならば、進むべき道の反対に走る必要はないでしょう(大方は)
今回の記事が何かのヒントになれば幸いです。
コメント失礼致します。私は職場の上司のいい方がとても苦手です。いつも我慢するしかないのですが、こころの中では恨みで一杯になり、それは生霊に当たるのでしょうか?どうすれば平気になるのか?以前の質問では、相手がどうであっても自分の幸せには関係無いとの事でしたが、私は感情を抑えるのに必死です。何かいい方法はないですか?
ムーミンママさん
コメントありがとうございます。
記事「人を恨む気持ちを消す方法」で詳しく回答をさせていただきます。
ご覧くださいませ。
ミエナ様
いつも楽しく拝見しています。
「縁を切る」について伺います。
実の祖父母や親兄弟でも自分から縁を切ったほうが良い場合はありますか?
トゥインクル様
コメントありがとうございます。
血縁関係にある方において「縁を切る」というのは、実は奥が深く、
そのため、次回以降のブログの記事テーマとさせて頂きます。
ぜひ、またブログをチェックしてみてください。
ミエナ
ミエナ様
いつも拝見、お勉強させて頂いております。
記事に有った「運が良い人」で、少し疑問に思う事がありまして…悪魔の力を使える能力がある人とは、具体的に何か特徴があったり、その見分け方等があるのでしょうか?
例えば、本人がご先祖様達が徳を積んだおかげで、運が良くなっていると思っていたりしても、実はそれが間違いであり、実は本人に悪魔と契約した覚えが無くても力を使えてしまったりしているという可能性もあるのでしょうか?
じゅんさん
コメントありがとうございます。
> 記事に有った「運が良い人」で、少し疑問に思う事がありまして…悪魔の力を使える能力がある人とは、
> 具体的に何か特徴があったり、その見分け方等があるのでしょうか?
ケースバイケースですね。
「なんで、こんな人間性の人が、お金持ちなの??」と疑問に思ったら、
その可能性があります。
「本人がご先祖様達が徳を積んだおかげ」で、運が良い人もいますが、
そういう方は、魂が優れているから、そのような一族の元に産まれてますので、
悪魔の契約とは全く関係ないです。
ミエナ