こんにちは、ミエナです。
今回は、「低い波動をもらわない方法」について書いていきます。
職場に波動の低い人っていませんか?上司、先輩、他の部署の人の中には、人の悪口ばかり言ったり、嫌がらせする人っていますよね。
波動の低い人から、波動をもらわない方法を今回は伝授します。実際に、私がやってる方法ですので、かなり効きます。
職場だけでなく、ご近所、お知り合いに、波動の低い人がいたら、実践してみてくださいね。
波動の低い人を見分ける
低い波動をもらわないようにするには、低い波動の人を見分ける必要があります。
▼低い波動の人の特徴
- 失言が多い(参考記事:あなたが一番警戒すべき人)
- 職場で明らかに働いていない
- 悪口が多い
- 自慢話が多い
- 自分と自分の家族の話しかしない
- 機嫌がいつも悪い
上記の人は、波動が低いです。これらの人は、付き合い方を気を付けないと低い波動をもらいます。
低い波動をもらわない方法
波動の低い人を見極めたら、その人から、低い波動をもらわないようにしましょう。ポイントは、下記です。
- プレゼントを受け取らない
- 目を合わせない
- 好かれず、恨まれない間柄を保つ
上記がポイントです。1つ1つ解説していきます。
①プレゼントを受け取らない
波動の低い人からプレゼントを受け取り、そのプレゼントを使用すると、自分の波動が下がります。
なので、プレゼントをもらったら、「捨てる」か「人にあげる」かしてください。
プレゼントがなぜ危険かというと、波動の同調をするスキを相手に与えるからです。プレゼントを受け取ることで「恩を返さなければいけない」と自分が無意識に思わされてしまうのです。
それにより、急激に波動の低い人と同調しやすくなります。
波動の低い人からのプレゼントは、善意に似せた「脅迫」です。
しかしながら、プレゼントを「いらない」と断ると警戒されますので、素直に受け取って、その後、自分では使わず、「捨てる」か「人にあげる」かしてください。
「人にあげる」場合、あげた人に災いが起こりそうと思ってしまうかも知れませんが、あげた人には何も起こりません。なぜなら、贈り主と、プレゼントを譲った人は、何の関係もないからです。
私は、上司から毎年、タラバガニを頂きますが、毎回、実家に郵送しています。
「もらい物だけど、食べてね。」と言ってあげてますが、すごく喜ばれます。
しかし、そのタラバガニを私が食べると、波動の同調が起こるので、私は絶対に食べません。タラバガニの値段の10倍くらい自分が損します。
②目を合わせない
目を合わせると、波動の同調が起こりやすいです。ですので、目を合わせないようにしてください。相手の胸元より少し上を見ると、自然に目を合わせないようにできます。
③好かれず、恨まれない間柄を保つ
波動の低い人から、低い波動をもらわないには、好かれてはいけません。好かれれば、接触頻度も増えますし、会話の中での気の交流も多くなります。そのため、自分の波動が下がる機会も多いのです。
しかしながら、恨まれてもいけません。恨まれると、無理やり、足を引っ張られます。生き霊という形で、被害も受ける可能性もあるのです。
参考URL:あなたはなぜ足を引っ張られるのか?【引っ張られない方法】
そのため、
波動の低い人とは、付かず離れずの関係を保つことがベストなのです。
最後に
①の「プレゼントを受け取らない」のが、一番のコツです。プレゼントは、波動の同調がすごく起こりやすいし、自分が欲しかったものを相手がくれた場合、素直に喜んでしまうからです。
しかし、その代償はすごく大きいのです。
「自分が欲しかったもの」を相手がくれたら、それは、人にあげて、自分のお金で、「自分が欲しかったもの」を買ってください。その方が、最終的に安くあがります。
波動の低い人から、もらい物をする場合、「タダより高いものはない」のです。
会社の先輩がこのブログ通りの人で、仲が悪いと嫌がらせをしてくるんだけど、仲が良すぎるとやっぱり嫌がらせをしてくる面倒くさい人です。
好かれず、恨まれない間柄を保つというような事は、この頃ずっと考えていました。
僕がずっと悩んでいた事が次々に書かれていくのが不思議だと思ってブログを読んでいます。偶然なんでしょうけど。
ハサウェイさん
コメントありがとうございます。
記事がお役に立てて嬉しいです。
これからも頑張って記事書きます。
ミエナさんこんにちは
いつも更新ありがとうございます。
この記事を読んで思い出しましたが
中学生のとき全く折り合いのつかない先生が
時々クラスに配るお土産のお菓子
みんなが喜んで食べている中、私は家に持ち帰って家族にあげていました
何となく、食べてはいけないような気がして…
暴力的で高圧的な先生だったので波動の低さを無意識に感じていたのかもしれません
ここにかかれている三つのポイント、これから
とても役立ちそうです!
ありがとうございます。
わたなべこさん
コメントありがとうございます。
そうです。自分でお菓子を食べてはいけないのです。
そういうときって、不思議とピンと来ますよね。
この記事の3つのポイントは、私が実践済みなので、安心してお試しください。
親が、とても波動が低いです。親から虐待されました。とにかく言葉が汚いし、人のせいにする。お金使いも荒い。
77歳になるけれど、成長していない。
私が仕事始めた頃は、私を脅しお金を要求していた。結婚した後も、私の人生の足を引っ張り続けたので、しばらく連絡取らなかった。
私にした事を、母の妹にしている。
いつもターゲット🎯を作っている。
「波動が高い」必ずしも人格と関係しないと別記事でありましたが、
「人の悪口ばかり言ったり、嫌がらせする人」は波動が低いと=なのでしょうか?
人同士は相性があって、波動が低くても好きな人、逆に波動が高くても合わない嫌いということもあると思いますが、どう思われますか?
その人の中に波動の高低があるという記事もあり、例えば職場で低い波動の人でも家族といるときは波動が高くなる人もいそうです。
自分と相手がいる空間内でその人が発してる波動が、という解釈であってますか。
また相性やその人の考えの問題で好ましくないと感じる相手だけに意地悪したり、嫌がらせする人もいます。そうではない相手とまるで別人のように変わる人は現実にいます。
またそういう人は自分がそうする理由が相手にあるのだから、当然という感じです。
手作りの料理やお裾分けみたいなものはもっとも要注意になりますか。
こういったものは関係性が悪い相手には渡したりしないのでは。
現実に使える記事もよくあって参考にさせていただいてますが、気になる部分でしたのでよろしくお願いします。
ととろさん、コメントありがとうございます。
> 「人の悪口ばかり言ったり、嫌がらせする人」は波動が低いと=なのでしょうか?
多くは、その可能性があります。
ただ、「何のために、人の悪口を言うのか」、「何のために嫌がらせをするのか」によって、
別の判断ができることもあります。
> 人同士は相性があって、波動が低くても好きな人、逆に波動が高くても合わない嫌いということもあると思いますが、どう思われますか?
相性の問題は確かにあります。ただ、それよりも、「自分と同じ方向性を向いて生きている人かどうか」が重要です。
相性が悪くても、目的意識が一緒ですと、良いパートナーになります。
例えば、登山でも、一緒に頂上を目指すと、自然と知らない人とでも、仲良くなりやすいですよね。
目的が一致すれば、相性、波動が異なっていても、関係は良くなるのです。
> 職場で低い波動の人でも家族といるときは波動が高くなる人もいそうです。
そういう方は多いと思います。
嫌いな仕事を無理してやっている方の場合、
職場では波動が低く(オーラが邪念に包まれる)、
家では、オーラがキレイになります。
> 手作りの料理やお裾分けみたいなものはもっとも要注意になりますか。
基本的に、もらいものは全て同様に良くないと思います。
特に要注意というわけではありません。
自分では食べずに、食べたふりして、感想を言ってあげてください。そうすることで、比較的無難に関係性が継続されます。
ミエナ
お礼が遅くなりすみません。詳しくありがとうございました。
> ただ、「何のために、人の悪口を言うのか」、「何のために嫌がらせをするのか」によって、別の判断ができることもあります。
どのような判断でしょうか?ポジティブな意味もあるということですか。相性は特に家族でひしひしと感じます。それだけ接触が多いからだと思いますが、相性がまず先にあると思っていました。相性より大事で重要なことが同じ目的ということですか。ですが、同じ目的がないと、やはり相性がもっとも大きくなるのでは。
それから、例えば他所で食べられないおいしい食べ物飲み物や、流通しない特殊なもので、もらいものを自分で使う、飲食したら、どのような弊害が実際に起こるのかもお聞きしたいです。
ととろさん、コメントありがとうございます。
> どのような判断でしょうか?ポジティブな意味もあるということですか。
はい。ポジティブな意味もあります。その人の愛によって「悪口」が生まれることも多いのです。
この愛に気付くには、心が急成長するか、悪口を言う人が亡くなったりしない限り、理解しにくいものです。
ちなみに、「悪口」にネガティブな要素しかない場合、人は、自然とその人から離れる道を選択します。だから、妙な縁が続く場合、「ポジティブな意味」も否定できないのです。
> 相性がまず先にあると思っていました。
この世の多くの人間関係の中で、「相性」だけ繋がっている人はいません。「相性が良い = 別れやすい」のです。なぜなら、人は、常に人間性が変わるので、「相性が良い = 一時的」なわけです。
> 相性より大事で重要なことが同じ目的ということですか
「同じ目的」であることも重要です。でも、目的が変わると、その人と別れます。
人間同士が一緒にいる理由のほとんどは、「その人がいる空間は、自分にとって魂を成長させやすいかどうか」が非常に多く関わります。だから、悪口を言う人が近くにいる場合で、離れられない場合、「ポジティブな意味」も否定できないわけです。
> 他所で食べられないおいしい食べ物飲み物や、流通しない特殊なもので、もらいものを自分で使う、飲食したら、どのような弊害が実際に起こるのかもお聞きしたいです。
その人と心が同調しやすくなるので、ストレスを余計に受けやすくなります。ちょっとした悪口でも、心が傷つくのです。
ミエナ
詳しい説明をありがとうございます。愛によって悪口?それは予想外です。
世間一般で悪口はよくないものと言われてますが、悪口にポジティブな意味ですか。
すぐに思い浮かびませんが、親しさゆえのいじるみたいな感じでしょうか?
そういえば、熱愛で結婚したり、親友だった人と袂をわかつこともあります。
学んだから関係から得るものがなくなり、離れるということも多いのでしょうか?
一見すると、最悪の関係で苦痛であり、近くにいたくないと願うような間柄でも、
家族や、職場、近所で離れられない、どうしても関わらざる得ないときに、自分で魂が成長するから
と設定してきたとか、もしくは生まれる前にお互いに役割と決めてきたと巷で言われるような話なら、
正直なところ、嬉しくありません。すみません。でもこの2つが真実でしょうか。。
相性の話も、食べることで心が同調するなら、避けて自分の身を守るという感じですね。
自分の心にガードするものを作り上げる感じに思えました。
ととろさん
コメントありがとうございます。
> 愛によって悪口?それは予想外です。
人は、ときに人生が安定しすぎることがあり、それによって心が成長できないケースがあります。そのようなときは、他人の口を借りて、天界が自分にメッセージをくれる(修行を与える)ことがあるのです。そのようなときの悪口は、”天界が誘導した悪口”にあたり、自分の魂に必要な悪口となります。
これは、「人生、楽勝♪」と思うような時期に訪れる出来事です。
> 親しさゆえのいじるみたいな感じでしょうか?
それとは少し異なります。仕事関係の悪口は、天界が仕組むことが多いです。
> 学んだから関係から得るものがなくなり、離れるということも多いのでしょうか?
親友と別れるのは、「学ぶことがなくなった」とも言えるのですが、その人といると自分が進化できないという理由が多いです。親友同士だと、自分だけ魂が進化してしてしまうことを躊躇う心が生まれます。そのため、親友の間柄を解消し、心の成長を気兼ねなくできる環境を整えるのです。
> 最悪の関係で苦痛であり、近くにいたくないと願うような間柄でも、家族や、職場、近所で離れられない、どうしても関わらざる得ないときに、自分で魂が成長するからと設定してきたとか、もしくは生まれる前にお互いに役割と決めてきたと巷で言われるような話なら、正直なところ、嬉しくありません。
そうですよね。でも、映画を観るとよく分かるのですが、主人公を邪魔する人間が登場するからこそ、映画が面白くなり、主人公のかっこよさが際立ちますよね。悪役のいない映画は、実につまらないのです。人生も同じです。悪役がいるから、あなたの人生がより際立ち、美しくなる…
> 相性の話も、食べることで心が同調するなら、避けて自分の身を守るという感じですね。自分の心にガードするものを作り上げる感じに思えました。
そうですね。同調しないようにするのも、修行です。なので、嫌いな人と上手に付き合うのは、心の成長に直結しやすいのです。
ミエナ