コロナについて神様に訊いてみた

こんにちは、ミエナです。

今回は、「コロナ」をテーマで記事を書いていきます。

・関連記事①:【第二弾】コロナについて神様に訊いてみた
・関連記事②:【第三弾】コロナについて神様に訊いてみた
・関連記事③:【第四弾】コロナについて神様に訊いてみた

コロナについて神様に訊いてみた

コロナについて、このブログではあまり触れてこなかったのですが、多く方々から、「コロナに関する記事を書いて欲しい」というご要望がありましたので、今回、チャネリングをしてみました。

コロナは、なぜ蔓延したのか?

コロナについて、初めてチャネリングしてみました。自分自身も「神様に、何でも訊けば良いのか」という思いもあり、ずっと、やってこなかったのですが、「with コロナ」という言葉が定着し、ここで私もコロナの真実が知りたくなったのです。

さて、今回、コロナについて、チャネリングして判ったのですが、

コロナの蔓延には、多くの上位にいらっしゃる神々(サムシング・グレート)が関わっておりました。

コロナ禍というのは、悪魔が引き起こした天災ではなく、実は、神々が起こした世直しの意味合いが強かったのです。(正直、私も驚きました…)

例えるならば、神話で「アトランティス大陸の沈没が、人間の精神の腐敗によって起きた」のと同じで、今回のコロナ禍も人間の精神や社会の腐敗が原因でした。

ミエナ
サムシング・グレートについては、詳しく記事「第二弾 – コロナについて神様に訊いてみた」で説明しております。

コロナ禍は、資本主義に偏りすぎた人間社会の再構築を目的とする

まあ、「信じるか、信じないかは、あなた次第」で書いていきますね。チャネリングの内容に忠実に書くことが私の使命でもありますから…

コロナの蔓延は、資本主義に偏りすぎた人間社会の再構築により起きているようです。

確かに、そう言われてみれば、医療もお金、オリンピックもお金、大学などの教育もお金……お金、お金、お金……

神様たちは、コロナの蔓延により、お金より大事なものを思い出す時間を人類に与えられているようです。そう、私たちは、お金を超えた価値への見直しを迫られているのです。

つまり、私たちの意識改革が終わるまで、コロナ禍は続くと想定してます。なんとなく…

コロナについて神様が語った全部

ここで、さらに、チャネリングで読み取れたことを詳しく書いていきます。

▼神様が語ったコロナ蔓延の理由

  1. 地球上の富の50%を保有する超富裕層への警告。貧困層のマーケットを無視して、自らの発展はないことを知らしめる
  2. 増えすぎた人口の淘汰(特にインド)。世界の勢力バランスを均等にする
  3. アメリカ国民の絆の回帰。アメリカのナショナリズムの復活。
  4. 医療従事者の意識改革
  5. 学校の存在意義の再定義。教育だけが学校の存在意義ではないことを周知させる
  6. 人々の食への目覚めを促す
  7. 心の平静を保つことの重要性を人々に知らせる
  8. ジャーナリズムへの牽制
  9. 自己への目覚めを促す

1つずつ、以下で解説していきますね。

①地球上の富の50%を保有する1%の超富裕層への警告

地球上の富の50%を1%の人たちが独占していることは、有名な話ですよね。陰謀論でも何でもなく、普通に大学で教わることです。

このアンバランスを神々は、正そうとしているわけではないのです。

1%の人たちが、今後、生き延びるに当たって、「貧困層の市場を無視することは、非常にデメリットである」ということを、神々はコロナを通じて伝えようとしているのです。

つまり、貧困層のマーケットを活性化させることが、逆に1%の人たちのメリットとなり、貧困層の救済が経済発展の重要な要素となることを指しています。

ミエナ
富の独占は、自分たちの首を絞める結果になることを、コロナを通じて神様は、1%の人たちへ警告しているのです。

②増えすぎた人口の淘汰(特にインド)

インドは、今後、数十年で、その勢力が強くなりすぎる恐れがあったのか…

世界の勢力バランスを均等にするために、インドで爆発的に感染者が増えたようです。

つまり、逆に考えれば、20年以上にわたり不景気が続く、日本ではコロナのさらなる蔓延はないのかも…(真実は知りませんが…)

ミエナ
神様が人口削減を行うという恐ろしい話に聞こえますが、コロナ蔓延に関わる「上位の神々」とは、生と死をも操る神様です。人類の波動上昇のために行う施策に、人間の生と死を問わないのです。これに関しては、いずれ、別記事で細かく説明します。誤解を招きやすい…

③アメリカ国民の絆の回帰

トランプ元大統領が、アメリカの製造業を復活させようと、様々な政策を打ち出してきましたが、「強いアメリカをもう一度」みたいな流れと、コロナは無関係ではないようです。

最近は、アジア系住民への暴力がニュースで取り上げられていますが、黒人がアメリカへのナショナリズムを持って、アジア系に攻撃するというのは、本当に何か新しい意識が、アメリカで芽生えているとしか思えません。

参考記事:アメリカ アジア系住民へのヘイトクライム 去年の2.6倍に

アメリカ白人および黒人のナショナリズムの回帰が、暴力を伴わないものであって欲しいのですが、「人種のるつぼ」と言われたアメリカが、”自分たちの国”の原点に回帰しようとする流れは、今後も続くと思われます。

ミエナ
アメリカの製造業も、独立宣言も、民主主義も、アメリカ国民の平和思想も……アメリカには、国民が忘れかけた(?)誇りがいっぱいありますよね。

ブログ読者様からのご意見

わたなべこさんから下記のご意見をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

アメリカ国民の絆の回復、についてもアジアヘイトという現象が起こってることを見ると、絆というより排他、民族間の分断を感じます。

わたなべこさん、コメントありがとうございます。おっしゃる気持ちは非常に判ります。しかしながら、副作用のない精神改革はないと思っていただきたいです。

必ず人類が成長するときに、色々な事件が起きます。アジアヘイトも、その一つです。現在は、ナショナリズムを維持する方法を暴力でしか見出してませんが、何十年も時を経て、崇高なアメリカ魂が生まれると思います。

今、この流れは始まったばかり。人間に例えると小学校1年生くらい…

だから、このナショナリズムが中学生、高校生へと進学することを、もしかすると、我々がサポートすべきなのかも知れません。

ミエナ
アメリカの人口の約14%を占める黒人は、みなさんがご存じのように、奴隷としてアメリカに連れてこられたルーツを持ちます。その黒人が愛国心に目覚めてきたことは、1つの大きな流れ。暴力を伴うナショナリズムには反対ですが、アメリカがまとまろうしている兆しを感じます。

④医療従事者の意識改革

映画『白い巨塔』を観たことありますか?

コロナ前の医者のイメージって偏見かも知れませんが、こういう利権、お金のイメージが少なからずありましたよね。

厚生労働省と医師会の癒着とか…

他には、小学校での予防接種は、日本でほとんど発症していない病気がほとんど…お金の匂いしかしません…

それが、コロナ禍で医療従事者、製薬会社はヒーローになりました。きっと、上層部の意識が変わったのだと思います。

これが、神様が行った改革だと思うのです。

⑤学校の存在意義の再定義

コロナ禍で大学に行けない新入生のインタビューをテレビで観たことありますか?折角、大学に入ったのに、オンライン授業で、友達もできず…本当に可哀想でした。

教室で、生の授業が受けられないことなんて、どうでもいいんですよ。それより、一緒に学べない…友達と一緒にいる機会が奪われることが、すごくツラい…

大学で遊んでばかりの日本の学生は、海外では馬鹿にされてきたのかも知れませんが、大学で遊ぶことすら出来ない学生において、「オンラインで勉強できるから、いいじゃん」とは言えない…ですよね。

やっぱり大学は、「遊ぶ場所」の側面があって良いのだなと思うし、

神様も「大学は遊ぶ場所ではないけど、遊ばない場所でもない」ということを、コロナを通じて言いたいのであろう。

⑥人々の食への目覚めを促す

最近の人気アニメを調べると「捕食者(食べる方)」と「被食者(食べられる方)」をテーマしたものが多いのですよね。

『進撃の巨人』、『約束のネバーランド』、『東京喰種』、『BEASTARS ビースターズ』などなど…

たまたまですかね…

要は、人間は、食物連鎖のピラミッドの頂点に君臨するけど、もし、人間と家畜が逆の立場だったら、何が正義で、何が悪なのか…

子どもが観るアニメで、人間を「被食者(食べられる方)」と定義し、それを恐怖以外の側面、つまり倫理的に捉える傾向があるのは、コロナ以前から、食に対する意識改革が、社会全体で始まっている証拠ですよね。

コロナ禍になって、家での食事が日常の重要なエンタメ要素になった今、食への考え方は、明らかにバージョンアップしていると言えます。

ミエナ
ウーバーイーツ、出前館などの「外食デリバリー」が増えたことは、大きな食文化の改革の1つであるし、食事の重要性は、これまで以上に増しましたよね。

⑦心の平静を保つことの重要性を人々に知らせる

多くのスピリチュアル系Youtuberが語るのが、この内容ですよね。

コロナを過度に恐れれば、その闇に飲まれることになります。

恐怖心を排除し、毅然とコロナと向き合い、ポジティブに考える重要性を神様は伝えています。

⑧ジャーナリズムへの牽制

マスコミの弱体化です。多くの人がTwitter、Youtubeなどの個人が発する情報に耳を傾けるようになり、情報取得の選択肢が増えました。

これは、コロナ禍により、さらに加速したと言えます。

参考記事:アフターコロナを霊能者が予想する(個人ジャーナリストの増加)

⑨自己への目覚めを促す

コロナ禍によって、大きく社会の価値観が変わり、その中で自分の人生を見直す人も多いのではないでしょうか。

お金ばかり追ってきた人も、社会的混乱の中で、冷静に自己を見つめ、時代に適応しようともがくことで、「新しい自分」を見つけるきっかけを得たと思います。

外にばかり向いていた意識を内に向ける」期間と機会を、神様は人間に与えたかったのだと思います。

最後に

この記事には、続編がございます。ご興味ある方は、ぜひ、記事「第二弾 – コロナについて神様に訊いてみた」もお読みください。

ミエナ
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