家族における子どもの役割【スピリチュアル】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「家族における子どもの役割」について書いていきます。

この記事は、記事「スピリチュアル的な奥様の役目」と記事「家族における父親の役割」の子ども編です。

家族における子どもの役割

家族における子どもの役割は、「ご夫婦に与える影響」、「お母さんに与える影響」、「お父さんに与える影響」で、それぞれ別々です。

一つ一つ解説して行きます。

子どもがご夫婦に与える影響

子どもがご夫婦に与える影響は、夫婦愛を強める働きです。不仲なご夫婦でも、お子さんができることで、結束を強めます。

なぜ、お子さんが夫婦愛を強めるかというと、「夫婦愛を強めることを使命とした子ども」が産まれてくるからです。

守護霊様は、子どもをお母さんのお腹に授けるときに、必ず夫婦仲をチェックし、最適な子どもの魂を連れてきます。産まれてきた子どもは、一生懸命にご夫婦がケンカしないように、諭したり、注意喚起したりします。

そのため、

子どもの何気ない一言の中に、夫婦愛を取り戻すヒントは山ほど隠れているのです。

離婚を促す子ども

全ての子どもが、夫婦仲を強めるわけではありません。レアケースですが、運命の上で、離婚が確定しているご夫婦には、離婚を想定した子どもが生まれます。

「子どもが生まれた途端に、離婚したくなる」というケースは、少なからずあると思うのですが、この場合は、子どもが離婚を促すオーラを放ち、ご夫婦は、離婚に向けて拍車がかかります。

このケースは、そもそもご結婚相手を間違えて、結婚に至った場合に、守護霊様が離婚を促進させるため、このような子どもの魂をお腹に宿らせます。

離婚に堪える子ども

運命的に離婚が決まっているご夫婦の元には、「離婚」に堪えられる子どもが生まれます。孤独に強く、片親を支える優しさを持ちます。しっかり者です。

運命的な離婚でない場合

運命的に結婚したのに、最終的に離婚してしまうご夫婦においては、子どもに蹴る離婚のショックは計り知れません。

参考記事をご覧ください。

参考記事:不倫して良い人・悪い人 ※パート:お子さんがいた場合、「不倫の罪悪感」が長期に渡り消えない

子どもがお母さんに与える影響

子どもがお母さんに与える影響は、お母さんの心の中にある「愛情の製造機」がフル稼働することです。

人って簡単に、心の中で愛を作れないのです。愛が作れないから、他人に優しくできなかったり、自分を愛せなかったりします。

しかし、

お母さんは、子どもを見ると、無尽蔵に愛が量産されます。

これにより、お母さんは、子どもにいっぱい愛を注ぐ一方で、自己愛も満たすことができるのです。

子どもがお父さんに与える影響

子どもがお父さんに与える影響はプライドです。子どもを持つことでプライドが漲るのです。

プライドの利点は下記です。

  • 最後までやり遂げる意志の力
  • 制約を振り切り、突き進む推進力
  • 約束を守る決意
  • 苦しみに耐える忍耐力
  • 責任感と覚悟

心の中に眠っていたプライドをお子さんが呼び覚まし、強化させます。これにより、ちょっとやそっとではへこたれない強い男性になります。

最後に

お子さんの役割で、私が一番、印象に残るのは「愛をつくる」能力が、お母さんの中でフル稼働することです。

お母さんは、お子さんかいっぱい大切なものを授かっているのです。お母さんが一方的に、お子さんのサポートしているように、見える部分もありますが、スピリチュアル的に関係は、フェアなのです。

関連記事:2人以上の子育ては平等でなくていい

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