こんにちは、ミエナです。
今回は、「地球に語りかけて判ったこと」について書いていきます。
地球に語りかけて判ったこと
前回の記事「太陽に感謝すると見えてくるもの」では、私が、太陽に語りかけ、そのときに太陽から受け取ったメッセージをご紹介しています
また、その後、みなさんからのリクエストにお応えし、月のメッセージを記事「あなたを照らす理由」にて、掲載しています。
さて、今回は、星からのメッセージの3回目に当たります。
私たちの足元の地球に、話しかけてみました。
ちなみに、太陽や月からのメッセージと異なり、地球は大変、怒っていました。その辺りも考慮して、お読みください。
地球からのスピリチュアル・メッセージ
▼地球からのスピリチュアル・メッセージ
なぜ、人間は、人間の立場でしか、物事を考えないのですか?「自分たち(人間)が豊かに生きること」をベースに全ての議論が行われています。
地球には何億もの生物が生息していますが、人間は、その中の1つです。
しかし、人間たちによる「未来への推進力」は、すべて「自らの豊かさ」に紐付いており、それにより、あなた方は常に誤った方向に向かっているのです。
環境問題を考えるにしても、その議論の根底に「人間の豊かさを求める心」があります。「人間の豊かさ」を捨てる議論をしなければ、「本当の秩序」は手に入らないのです。
地球において、波動が低い場所は、人間の住む地表のみです。地球内部は、高波動なのです。「地球全体の波動が低い」と考えるのは誤りです。
私は、怒りに満ちています。
人間は、「地球の気持ち」になったことはありますか?
自分が、地球という星だったら、どう思いますか?
このようなことを考えたことはあるのでしょうか?
「自分が地球だったら…」ということを想像してください。
そこに、人間と地球の共存の道が見えてくるでしょう。
最後に
今回、地球に語りかけたところ、すぐに強い怒りの波動を感じました。(この記事を書いている今でも、頭痛がします…)
地球からのメッセージの中にある「自分が地球だったら、どう思うのか?」というお言葉…私は考えたこともありませんでしたね。みなさんは、どうですか?
ちなみに、もし、私が地球だったら…きっと人間を優先せず、全ての生き物を平等に考え、全ての生物の幸福を実現しようとすると思います。
また、地球内部の話が出ましたね。
人間による地球内部への掘削は、およそ12kmが最高です。地球半径は、6,371kmですので、人間は、地球内部の99.9%を推測で捉えています。地球からのメッセージにある「地球内部は高波動」という言葉は、地球空洞説を指すかも知れませんね…
最後に感想です。
このチャネリングで感じたことは、(誤解を恐れずに言うならば)「人間は、かなり地球を知った気になっている…」ということです。私たちの地球に対する知識は、かなり誤っており、それは、私の中で感覚的ではありますが、「今回、霊視で見た地球」と「元々知っている地球」に大きな差を感じました。
さらに、このチャネリングで見えたのは、「地球のすべての真実を知っている人間は、この地球上にいる」ことです。ちょっと、陰謀論めいてますが、地球の真実は、意図的なのか、偶然なのかは別として、多くは隠されている…この点は、今回の霊視においては、間違いないのない事実だと思います。