「自信を持つ」ことが正解とは限らない。霊能者が語るスピリチュアルな真実と魂の優先順位

こんにちは、ミエナです。

今回は、「自信を持つこと」について書いていきます。

「自信を持つ」ことが正解とは限らない。霊能者が語るスピリチュアルな真実と魂の優先順位

「急に自信がなくなってしまった…」 「頑張っているのに、どうしても自分を信じられない」あなたは今、そんな焦りや不安の中にいませんか?

元々内気な性格の人もいれば、仕事で失敗して自信を失った人もいるでしょう。また、特定の理由が見当たらないのに、心が晴れない方も多いはずです。

  • 「良かれと思って」やったことが裏目に出た
  • SNSで同年代の「キラキラ」を見て焦りを感じた
  • 自分より「能力が低い(ように見える)人」が評価された
  • 完璧主義すぎて、90点取れても「失敗」とカウントしてしまう
  • 会議やプレゼンで、頭が真っ白になった

このような時、世の中は「自信を持とう」「自己肯定感を高めよう」と背中を押してきます。そのため、自信を持てない自分を「ダメな状態」だと責めてしまう人がとても多いのです。

しかし、私は少し異なる観点を持っています。

もし、今のあなたが自信を持てないのだとしたら、それは「あなたの魂が、あえて自信を持たせないようにしている」としたらどうでしょうか?

スピリチュアルな視点で見ると、自信とは無理に作るものではなく、魂の状態を知らせる一つの「サイン」に過ぎません。自信がないことには、必ず深い意味と、あなたを守るための理由が存在するのです。

今回は、多くの人が陥りがちな「自信の罠」を解き明かし、無理に自信を持とうとするよりも大切な「魂の優先順位」についてお話しします。この記事を読み終える頃、あなたの心から重たい荷物が一つ降りているはずです。

自信の有無に価値はない。「損か得か」で見極める冷静な視点

まず最初にお伝えしたいのは、「自信がある=善」「自信がない=悪」という思い込みを手放すことです。

スピリチュアルなエネルギー論において、自信を持つかどうかは、今のあなたの人生にとって「得か、損か」という、非常にシンプルな損得勘定で判断すべきことなのです。

(※ここで言う「損得」とは、金銭的なことではなく、あなたの魂が傷つかずに成長できるかという「魂のエネルギー効率」の話です)

例えば、間違った方向に全力疾走しようとしている時、自信満々で突き進むのと、自信がなくて立ち止まるのとでは、どちらが「魂にとって安全(得)」でしょうか?

答えは、後者です。

自信がない状態とは、実はあなたの無意識(守護する力)が、「今は動く時ではない」「その道は危険だ」とブレーキを踏んでくれている、非常にありがたい防御反応であるケースが多いのです。

自信を持つかどうかは、今のあなたにとって「得か損か」だけの話

なぜ「自信がない」ことが、時として「得」になるのでしょうか。このメカニズムを理解するために、ある二人の人物、Aさん(自信家)とBさん(自信がない人)の例を見てみましょう。

自信のある人(Aさん)

上司
新しいプロジェクトは君に任せた!
Aさん
え…私ですか?(私は、いつでも困難を乗り越えてきた。だから今回も大丈夫なはず…)
Aさん
はい。やります!

自信のない人(Bさん)

上司
新しいプロジェクトは君に任せた!
Bさん
え…私ですか?(…頭ではチャンスだと思うのに、なぜか身体が動かない。嫌な予感がする)
Bさん
ん〜私には無理です…。すみません。

一見すると、Aさんの方が優秀に見えるかもしれません。しかし、もしそのプロジェクト自体が「魂の道」から外れていたり、失敗が約束されたものだとしたらどうでしょう。

「急に自信がなくなる」という現象は、実はあなたの魂が発動させた「緊急停止ボタン」かもしれないのです。

Bさんのように「自信がなくて断る(進まない)」という選択をしたことで、結果的に大きなトラブルを回避できたり、本当にやるべき別のチャンスに向けた準備期間を得られたりすることは、往々にしてあります。

「正しい自信」と「誤った自信」:自信満々な人が陥りやすい魂の落とし穴

自信には2種類あります。「正しい自信」と「誤った自信」です。

  • 正しい自信: 自分の才能や魂の役割(BE)に基づいた、内側から静かに湧く自信。
  • 誤った自信: エゴや見栄、根拠のない思い込みで膨れ上がった自信。

誤った自信で突き進むことは、人生にとって大きなリスクです。自分に才能がない分野や、魂が望んでいない方向で無理に自信を持つと、周りの迷惑になったり、最終的に自分の評価を大きく下げてしまったりします。

「自信がない」という状態は、裏を返せば「慎重に自分を見つめ直すための安全装置」が正常に働いている状態とも言えるのです。

なぜ他者からの励ましで「本当の自信」がつかないのか

「自信がないなら、褒めてもらえばいい」と考え、他者からの評価や励ましを求めてしまうことがあります。しかし、誰かに「すごいね」「大丈夫だよ」と言われても、その場では安心するのに、数日経つとまた不安に襲われる……そんな経験はありませんか?

それは当然のことです。なぜなら、本物の自信とは、外から「与えられるもの」ではなく、自分の内側から勝手に「湧いてくるもの」だからです。

エネルギーが漏れ出す「穴の空いた器」

器に穴が空いている状態で、いくら外から水を注いでも満たされることがないように、あなたの魂の土台(アイデンティティ)が整っていない状態で他者の言葉を求めても、エネルギーはザルのように漏れ出してしまいます。

自信とは「自分を信じる」と書きます。大切な人が自信を持てないでいる時も、言葉巧みに励ますより、「私はあなたの実力を信じている」という態度で見守る方が、相手の魂にとってはプラスに働きます。

自信を持てない時、あなたの魂は何を訴えているのか

では、なぜあなたの内側から自信が湧いてこないのでしょうか。 それは決してあなたの能力が低いからでも、努力が足りないからでもありません。スピリチュアルな視点で見ると、もっと根本的な「魂の優先順位」が関係しています。

自信が持てない時、あなたの魂はあなたに必死に何かを訴えかけています。

① 魂が望んでいない方向に進もうとしていませんか?

自信の喪失は「本当はやりたくないこと」「魂の役割ではないこと」を頑張ろうとしている時によく起こります。

頭(顕在意識)では「これをやらなきゃ」と思っていても、魂(潜在意識)が「それは違う!」と叫んでいる時、魂はわざとエネルギー供給をストップさせます。つまり、自信がないのは能力不足の証明ではなく、「方向違い」を教えるためのサインなのです。

そもそも自分が何のために生まれてきたのか、「魂の目的」を知ることで、この迷いは消えていきます。

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② 自分という人間を正しく理解しているか

自信が湧かない大きな要因の一つに「自分という人間を正しく理解していない」ケースがあります。 「自分は何に喜びを感じるのか」を無視し、常に他人の顔色を伺い、他人の期待に応えることばかり考えていませんか? これを「他人軸」と言います。

他人軸で生きている時、あなたの魂のエネルギーは自分のためではなく、他人のために浪費され続けています。 また、過去の失敗や親からの刷り込みによって、無意識に「自分には価値がない」と思い込んでいる場合(カルマの影響)、どれだけ努力しても自信は定着しません。

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才能を活かす方向へ進めば、自信は「持つ」ものではなくなる

森の鳥が「飛ぶ自信がない」と悩むでしょうか? 川の魚が「泳ぐ自信がない」と立ち止まるでしょうか? 彼らはただ、持って生まれた機能(才能)を淡々と使っているだけです。動物たちに「自信」という概念はありませんが、才能を用いることで迷いなく生きています。

私たち人間も同じです。 自分の魂の目的(BE:どう在りたいか)を知り、本来持っている才能の使い道がカチッとはまった時、人は「自信を持とう」と意識せずとも、圧倒的なエネルギーに満ち溢れます。

自信とは、努力して手に入れる道具ではなく、正しい道を歩んでいる時に自然と見える「風景」のようなものなのです。

自信を育てるシンプルな方法

では、どうすればその「本来の才能」や「魂の目的」に立ち返ることができるのでしょうか。日常でできる、視点を変えるための2つの方法をご紹介します。

①「死ぬまでにやりたいこと」から魂の目的(BE)を思い出す

自信がない時ほど、「失敗したらどうしよう」という未来の不安に目が向きがちです。 そこで、逆説的ですが「死」を意識してみてください。「もし、明日人生が終わるとしたら、私は何を後悔するだろうか?」と問いかけるのです。

その上で「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ってみましょう。

「死」という究極のゴールを意識した時、世間体や他人からの評価(エゴ)は剥がれ落ち、あなたの魂が本当に望んでいたこと(BE)が浮き彫りになります。

「死ぬまでにやりたいこと」は、必ず自らの才能とリンクしています。その本音に気づき、行動し始めた時、根拠のない自信が内側から湧いてくるのを感じるはずです。

②ライバルや嫌いな人をあえて応援する

これは単に「いい人になりましょう」という道徳の話ではありません。 他者を肯定することは、自分と他者の境界線を明確にし、あなたのエネルギーフィールドを正常化するための、非常に実践的なスピリチュアル・メソッドなのです。

一流のスポーツ選手は、ライバルの失敗を願いません。ライバルが最高のプレーをすることを望み、それを受け止めて勝つことに喜びを感じます。「他人の可能性を信じる」ことで、無意識に自分自身の可能性(コンディション)を引き上げているのです。

▼今日からできる実践例

  • 若い人を見て「この人たちが未来を創るんだ、素晴らしい」と心の中で思う。
  • 厳しい世界に挑む人(バンドマンや起業家など)に対し、「頑張れ」と無言でエールを送る。

他人は自分の映し鏡です。他人を卑下すれば自分も自信を失い、他人の可能性を信じれば、自分の魂も輝き出します。

まとめ

今日お話しした通り、無理に自信を持とうとする必要はありません。

今のあなたの「自信のなさ」は、あなたが間違った方向に進まないように守ってくれているブレーキであり、「本当の自分(魂)」に戻るよう促しているサインだからです。

まずはそのサインを受け入れ、自分の魂が本当に望んでいる「優先順位」に目を向けてみてください。

もし、自分ひとりでは「魂のバックグラウンド」や「本来の才能」が見えにくいと感じる場合は、ミエナの個人セッションでお手伝いすることも可能です。あなたの魂が本来の輝きを取り戻す時、自信は自然とあなたの内側に満ちているはずです。

ミエナ
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