こんにちは、ミエナです。
今回は、「悩みを消す方法」について書いていきます。
この記事は、「悩みの正体」という記事の続きです。まだ、記事「悩みの正体」をお読みになってない方は、ぜひ、読んでみてください。
参考記事:悩みの正体
さて、記事「悩みの正体」の終盤で、私は、以下のように記しました。
悩みはツラいです。苦しいです。でも、その暗闇の中には必ず闇を照らす「明かりのスイッチ」があります。このスイッチは、他人では押せないのです。自分で探して押すしかない。
参考記事:悩みの正体
悩みとは何かを書きながらも、その解決方法には触れませんでした。それは、全ての人間に共通する「悩みの解決方法」は存在しないと考えていたからです。
さらに、「悩み」とは、神様が人間に与えた修行であり、ならば、「ご本人の力で乗り越えるべき」とも思ったからです。
全ての人間に共通する「悩みの解決方法」は存在する
人の悩みを解決することを放棄してしまった私ですが、あれから色々考えて、1つの答えが見つかりました。
無償の愛こそ、全ての悩みを解決する
「おまえは、神か?キリストか?」と怒られそうですが、しかしながら、はっきりと断言できます。
人間は、自分の心に眠る「無償の愛」を解放することで、自分を救うことができるのです。
無償の愛とは何か?
知らない赤ちゃんが一人で、交通量の激しい道路をヨチヨチ歩きで渡ろうとする瞬間を目撃したら、あなたはどうしますか?
自分の命をかけて、赤ちゃんを救いに行きませんか?
誰しもが、身の危険を顧みずに、赤ちゃんを抱きかかえに、咄嗟に行動するでしょう。きっと…
これって無償の愛ですよね。例え、足がすくんで、赤ちゃんの元にすぐに行くことが出来なかったとしても「救いたい!」という気持ちは起こるはずです。
中年のおっさんが、危険な目に遭っていたら…助ける?
赤ちゃんが、危険な目に遭っていたら救いたいと思う…
しかし、一方で中年のおっさんが、危険な目に遭っていたら、どう思うだろうか…交通量の多い交差点をおっさんが渡ろうとしても、きっと、助けない…
※「おっさん」を例にするのは、自分も「おっさん」の一人だからです。
いや、助ける人もいるけど、多くの人が「あのおっさんは、危険な目に遭っても自業自得だ」と思うはずである。

本当の「無償の愛」とは、赤ちゃんもおっさんも等しく救いたいと思う気持ち
無償の愛とは、何の見返りもなく「危険な目に遭う赤ちゃんを救いたい」である一方で、もっと深掘りすると
本当の「無償の愛」とは誰にでも等しく「救いたい」と思う気持ちであろう。
赤ちゃんでも、中年のおっさんでも、同じく見返りも求めず…
こんな気持ちを手に入れたとき、人間は、自分の中のどんな悩みでも克服できると思う。

子供の頃、みんな「無償の愛」を持っていた
子供の頃を思い出すと、全ての人間が平等に見えていた気がしませんか?
私の家の近所には、あっくんというあだ名の豪邸に住む子供がいて、年齢が1つ違いだったので、所得の格差に関係なく一緒に遊んでました。
お金持ちを羨ましいとも思わなかったし、幸せな人だと思わなかった。
子供の頃は男と女の違いもなく、一緒に遊び、区別がなかった…だから、相手が誰であろうと
他人の心の痛みはストレートに自分に伝わり、その逆の喜びもストレートに伝わった。
「無償の愛」とは、ボランティアすることでもなく、「良いこと」をすることでもない。ただ、自分以外の人間を平等に捉える心であり、また、自分以外の人間を自分と同じ心を持つ人たちと考える心である。
自分と他人をイコールで考えていくと、そこには自然と愛が溢れる。
それが、私の考える「無償の愛」。
この「無償の愛」は、みんな、かつて持っていたが封印した愛でもある。そして、この愛こそが、悩みの特効薬であると思うのだ。
世界に赤ちゃんしかいなかったら
この世に赤ちゃんしかいなかったら、きっと世界中の人間を愛せるだろう。
自分が「おっさん」だから言うが、世界に「おっさん」しかいなかったら、ウンザリだ。でも、おっさんを仮に「昔は赤ちゃんだった」と考えるとどうだろう。ちょっと、愛せそうである。
この世に昔、赤ちゃんじゃなかった人はいない
産まれたときから、おっさん…みたいな人はいません。幸運なことに、みんな、かわいい顔をして産まれてきます。
それが、数十年経過しただけで…自分で自分を見る目も変わる…他人の目も変わる…
でも、本質は変わらない。赤ちゃんのときから人間は。
そう思えたとき、人間は、きっと、自分の悩みという暗闇から解放されるのだ。
愛すべき対象ではない人さえ「あの人も、昔は赤ちゃんだった」と思うだけで、心には愛が溢れる。
その愛を、いっぱいかき集められれば、自分の悩みを照らす大きなパワーとなるだろう。
他人が羨ましかったり、他人を見下したり、「自分だけ得したい」と考えたり …こんな情念に苦しめられる世界はきっと、自分の想像力の足り無さが生み出した世界かもしれない。
「世界に赤ちゃんしかいなかったら…」これは幻想だが、この世には、「昔は赤ちゃんだった人」しかいないのである。
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